・・・このブログのために、ふだんから多くの写真を撮影しています。カメラは頑丈で簡単でポケットに入るものを、これまでも使用してきました。もちろん精度の高い一眼レフに憧れますが、写真そのものが目的ではありません。しかし、画像が荒くても、写真としていいなあと思うものもあります。
◆【大阪府立狭山池博物館】◆
589-0007大阪狭山市池尻中2丁目/072-367-8891
http://www.sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/_opsm/
池博物館は、わが国最古のダム式ため池、史跡狭山池との一体活用を重視した野外性を持った博物館です。狭山池の堤や出土文化財を中心に、水と大地との関係性を追求する土地開発史専門の博物館です。東アジア的視野で土地開発のあらゆる資料や情報の収集に努め、土地開発史の学習・研究センターをめざします。講演会やイベントを通じて、府民に対する知的サービスを積極的に展開します。生涯学習や学校教育の場としての充実をはかり、南河内における「文化創造」の拠点的施設に位置づけます。土木事業は絶えず新たな歴史的空間を創り出してきました。狭山池の「平成の改修」もこのひとつです。本博物館は過去から現代までの土木事業の持つ歴史的意義と内容を後世に伝えます。大阪府・大阪狭山市・狭山池まつり実行委員会の三者協働で事業運営を行い、地域に開かれた博物館として、狭山池の新たな価値と魅力を創造しています。
★駐車場案内
・・・最大の魅力は「安藤建築」、そして「入館」「駐車場」も★無料だということです。利用しなきゃ損、こんな博物館はメッタにないと思います。
・・・ちょくちょく訪問するうちに、写真もドッサリたまりました。第10回「写真展」という節目でもあり、また応募作品はすべて展示してもらえるということなので、みつくろって出品することにしました。
★第10回写真展「狭山池と狭山池博物館を写す」
2018年5月19日(土)~27日(日)博物館1階/特別展示室
http://www.sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/_opsm/events/35.html
狭山池と狭山池博物館の魅了を知ってもらい、より一層親しまれる施設へと発展させるために「写真展」を開催いたします。ご応募いただいた作品すべてを特別展示室で展示します。ほのぼのとあったかく、毎年楽しみにしています。展示期間は長くありません、どうぞお見逃しのないように。
・・・なんと「佳作」をいただくことができたということは、やはり自分の気に入った写真はそこそこ間違いではなかったなあ、再確認できて良かった良かった。