・・・2月は「逃げる」、個展の前半を終え3月を迎えました。
・・・「カエル」はもちろんですが、大好きな「キリン」も作品に登場させています。
・・・「チラシ」で「スダレ」を作るとおもしろいかも、というアイデアをいただきましたので試作してみました。「防空壕」作品も進化しています。
《参考》世界的建築家丹下健三は堺出身だった
http://sakai-news.jp/event/20170603_a001_tange
「世界のタンゲ」とも呼ばれた建築家・丹下健三。東京都庁や代々木体育館、大阪では大阪万博の時に太陽の塔を囲む大屋根を設計したことで知られています。日本を飛び越え世界的に活躍した建築家なのですが、この丹下健三が堺市出身だとは、ほとんど知られていません。その丹下健三さんの生誕100年を記念したイベントが堺市立東図書館で開催されるそうです。
■日時:2017年6月17日(土)11時~
■場所:堺市立東図書館
■内容:与謝野晶子、丹下健三が、同じ町内で生まれていることは、余り知られていないが、丹下健三の生誕百年を記念して、堺市甲斐町に建てた記念柱、丹下健三設計の優れた現代建築を懐かしい幻燈で見ながら、建築の美しさを鑑賞し、保存・再生について話します。
■講師:明治建築研究会代表 柴田正己
※関心のある人はご自由においでください。
■問合せ:明治建築研究会
599-8126堺市東区大美野155-13/072-236-3357
・・・世界の「丹下健三」さんが、堺市生まれだという情報をいただき、自転車を借りて生誕地を探しに行きました。
・・・ありました、ありました。まさしく、知るものぞ知るという味わい深い標柱です。