中之島アート(6) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・ブログを作成しながら、ふだん「FM」を聴いていますが、その中でなんども紹介されていたのが、 

 

◆アジアのクリエイターが大阪に集結/アートフェア「アンノウン アジア」 

3年目の今年は、日本、中国、台湾、香港、韓国、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシアなど、アジア10カ国から200組のクリエイターが集い、また、各国から招待された約100名の審査員、レビュアーと交流し、各賞、グランプリが決定しました。過去2回のアジアからの出展アーティストの熱に触発されたかのように、日本人アーティストのレベルもさらに高くなり、またアジア各国からも未だ見ぬ才能あふれるアーティストたちが大阪に集結しました。VIPPREVIEWにおいてはアーティストが思い思いに懸命にプレゼンテーションし、それを真剣に受け止め、長い時間をかけて悩みぬいて自身の賞を決める審査員とレビュアー。終了後もあのアーティストが良かった、こんなことをコラボレーションしたいと何人もの方が興奮冷めやらぬ様子で熱く語っているのを聞きました。ここからアジア各地で、審査員、レビュアーとアーティストによる様々なプロジェクトや仕事が生まれていくことを心より願っています。また、会場内のみならずアフターパーティーなど会場の外でも、国を超えてアーティスト、審査員、レビュアーの参加者同士が交流を重ね、2日目、3日目と日を増すごとに会場の空気も暖かいものになり、ブースを訪問しあったり、写真を撮りあったりという光景を目にしました。授賞式のスピーチにおいて、審査員の信藤三雄氏から「★岡倉天心が掲げた“ASIA・IS・ONE”という言葉は、UNKNOWNASIAに受け継がれている」という言葉をいただいたことが今年のUNKNOWNASIAにおける最大の成果であり、実行委員会の我々としても非常に嬉しく、気が引き締まるメッセージとなりました。今年のグランプリ、河野ルルさんをはじめ、参加アーティストの皆さんの活躍の場を広げ、これからのアジアを担うスター達を生み出すべく全力でサポートしていきます。みなさまのご支援、ご協力を何卒お願い申し上げます。 

 

 

・・・報告が遅くなりましたが、中之島にセレクトされたアーティストの作品が展示されているというので、行ってきました。 

 

 

・・・最初から作品の中に「カエル」を発見したので、今日は何かいいことありそうです。

 

 

《UNKNOWN ASIA EXTRA ASIAN ART EXCHANGE 2017》 

https://unknownasia.net/

11月27日(月)〜12月28日(木)
会場:ダイビル本館、中之島ダイビル、中之島フェスティバルタワー、中之島フェスティバルタワー・ウエスト 

今年11月にハービスホールで開催されたアートイベント「UNKNOWN ASIA ART EXCHANGE OSAKA2017」の出展アーティストの中からセレクトされた20名のアート作品が、ダイビル本館、中之島ダイビル、中之島フェスティバルタワー、中之島フェスティバルタワー・ウエストに集結。インドネシア、タイ、香港、日本から国際色豊かなアーティストの作品がクリスマスの中之島を彩ります。 

http://daibiru-tsushin.com/#/header

 

 

■参加アーティスト 

Hilarius Jason Pratana(インドネシア) / 飯坂千亜希(日本) / 鹿島孝一郎(日本)/ 下村優介(日本) / alan(日本) / Samille(日本) / 川上貴士(日本) / 河野ルル(日本) / Natasha Lubis(インドネシア) / (Pam) Virada Banjurtrungkajorn(タイ) / mash art(日本) / 岩城典子(日本) / 植田まほ子(日本) / 小原佳織(日本) / 坂口拓(日本) / 井上たつや(日本) / Messy Desk(香港) / ゴトウヨシタカ(日本) / 花綺者 山田廣之信(日本) / manamu(日本)主催: ダイビル株式会社、株式会社朝日ビルディング
共催: 中之島ウエスト・エリアプロモーション連絡会 

後援★ FM802、FM COCOLO 

企画・プロデュース: digmeout、UNKNOWN ASIA実行委員会 

協力: peach

 

 

・・・フェスティバルタワーから中之島ダイビルへ。