・・・2018年は「主題派」からスタート、案内状ができました。新年、道頓堀「ギャラリー香」でお会いできることを楽しみにしています。
《第121回「主題派美術」会員展》
会期:2018年1月11日(木)~16日(火)
会場:ギャラリー香(大阪市中央区道頓堀1-10-7/06-6212-7750)
・・・2月に開催する「個展」も射程に入れつつ、現在、急ピッチで制作しているところです。次のような嬉しいニュースも発見しました。
《NEWS》2017.11.15朝日新聞デジタルより
全長4m、チラシで軍艦 細部もこだわり「見た人驚く」
手作りの城や五重塔、軍艦と言えばまずプラモデルが思い浮かぶが、島根県安来市の稲田幹雄さん(73)が材料にするのは新聞に折り込まれているチラシ。地元の施設が先月開いた文化祭に、全長約4メートルの軍艦を2隻出品した。「初めて見た人はたいていびっくりする」。そう言って見せてくれた軍艦2隻はともに高さが稲田さんの背丈近くもあり、言葉通りの迫力がある。レーダーや大砲など腕によりをかけた細部が目を引く。プラモデルの本を参考に1年かけて作ったという。元になっているのはチラシを直径数ミリ★棒状に巻いたもの。これを並べて接着剤で段ボール紙に貼って板状にしたり、組み合わせてはしごや手すりに仕上げたりする。始まりは3年前。幼稚園児の孫のおもちゃになればとクレーン車やはしご車、飛行機などを作ったことだ。はしごが伸び縮みできるようにするなど、細部にも徹底的にこだわった。
★新聞紙やチラシで作る工作『かご』の作り方 折り方 編み方
https://matome.naver.jp/odai/2144111284020437901
・・・新聞紙やチラシで作る「バッグ」や「カゴ」などは、これまでの定番(むかし流行った?)です。クリスマスに向けて「リース」も作りましたが、作品制作の素材として「チラシスティック」の新しい活用を模索しているところです。
・・・さてさて、少し早いのですが「個展」の案内状も出来上がりました。実は「年賀状」として、友人・知人にお送りしようと考えてのことです。「葛城アート」で展示した作品を、案内状に用いました。個展会場「GALLERYいろはに」(堺市・山之口商店街)には、下見や打ち合わせで度々訪問していますが、なんと「事前(準備)搬入」もさせていただいております。
・・・事前搬入させていただいた「ミニ・テトラ」は、作品(個展)の重要なアイテムの1つです。「主題派」展の作品にも「テトラ」が登場しますので、お楽しみに。