東大阪市(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・東大阪市50周年ということで、楽しみなイベントがいろいろ開催されました。 

http://www.city.higashiosaka.lg.jp/category/20-20-0-0-0.html

東大阪市は平成29年2月1日、市制施行50周年を迎えました。このことを記念し、「知」「技」「心」「美」「食」の5つをテーマにした、本市の魅力を再発見し、体感していただくさまざまなイベントを秋から冬にかけて集中的に開催します。今年限りのイベントや企画も多いので、ぜひご参加ください。

 

 

★市制施行50周年記念スペシャルコンサート~河島英五トリビュート~ 

http://www.maido-higashiosaka.com/kanko_info/4139

日時: 平成29年10月27日(金)午後7時開演 

場所:東大阪アリーナ(東大阪市立総合体育館) 

577-0804東大阪市中小阪4-7-6/06-6726-1995 

http://www.hos-arena.com/

東大阪市が生んだ不世出のシンガーソングライター・河島英五さんの楽曲が中心。「酒と泪と男と女」「時代おくれ」「野風増」「生きてりゃいいさ」…東大阪市で感性を育み、生涯を通じて音楽活動を続けた河島英五さんは、多くのファンに愛され、今もなおその名曲の数々は歌い継がれ、語り継がれています。また、自らシンガーソングライターとして活動し、これまでも父の心を受け継ぎ、トリビュートコンサートを開催してきた河島英五さんの次女・あなむさんが、名曲の数々を披露。スペシャルゲストとして、河島英五さんが生前に親交が深く、「大阪で生まれた女」などのヒット曲で知られる関西を代表するアーティスト・BOROさんも参加。
当日は、東大阪市の魅力を体感できる映像作品の放映や、地元の学生や子どもなどの端材アート作品の展示なども企画。さらにコンサート開催にあたっては、事前にFM OH!のワイド番組内で東大阪市の魅力を発信する期間限定コーナー番組も放送を予定。 

 

・・・これは行くしかないでしょ。 

 

 

《NEWS1》2015.12.12毎日新聞より 

“カロリーをワットに変えよう”日本原始力発電所協会の提案/石蔵文信(大阪大学招へい教授) 

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20151212/med/00m/010/004000c

昨年、★大阪樟蔭女子大学では、インテリアデザイン科の豊嶋幸生教授と私との共同で、メタボを解消するための机(スマートデスク)を試験的に開発した。「樟蔭1号」と名付けた机のペダルをゆっくりこぐとLEDが点灯して扇風機が回るほか、タブレット型のパソコンは駆動し、充電も可能である。現在量産をしてくれる会社を募集中である。さて、こんなバカな考えは私だけかと思いきや、海外でも同様の試みが行われていた。米アイオワ大学のLucas Carr氏らはデスクワークをしながら自転車こぎ運動を行うことで身体活動量を増加させることが可能であると報告している。ペダルこぎの量が多かった者は体重減少を報告した例が多く、仕事に対する集中力も増し、ペダルこぎの少なかった者に比べてより病気になる割合も少なかったようである。研究では27人の労働者を対象にして、活動をモニターでき、机の下に入る小型の自転車こぎマシンを使ってもらったところ、平均で1日あたり50分、16週間にわたって運動が継続したという。加えて、参加者には運動を促すようなメールが毎週3回送られてきたというから、結構きっちり監視を行ったようだ。最終的には70%の参加者が継続することにしたらしい。企業がわざわざ健康器具を設置したり、安く利用できるジムと契約したりしても、面倒だという理由で参加者は限られる。身近に運動器具があることで、身体運動ができるのは大きなメリットである。 

 

《NEWS2》2017.10.23東大阪経済新聞より 

東大阪の工場廃材でものづくり「端材バイキング」新たな観光コンテンツ模索 

大阪府立布施北高校(東大阪市荒本西1)で10月21日、東大阪の工場で出た廃材を組み合わせて作品を作る「親子モノづくり体験教室 端材バイキング」が行われた。東大阪の観光まちづくりに取り組む東大阪ツーリズム振興機構が「モノづくりのまち」を生かした取り組みを検討する中、地域企業から出る幅広い素材の端材から市内ものづくりの多様性と奥深さを感じとってもらうとともに、産業廃棄物から新たに作品を生み出す取り組みを観光コンテンツとして育てたいと企画。今回は小学生の親子を対象にしたものづくり体験教室とした。会場には加工した際に出た端材や、印刷の位置がずれて商品にならないものなど、市内20社から提供された廃材が並んだ。集まった端材は、金属打ち抜き片や自動車交換部品、鏡、ゴム片、磁石、布地端切れなど。子どもが楽しく学ぶことができる教育プログラムを企画開発するキッズプロジェクトメンバー・新井孝徳さんを講師に招き、「端材でロボットを作る」をテーマに行った。「どのようなロボットを作りたいか」をイラストに落とし込み制作を開始。好きな端材を選び、講師や端材を提供した企業の会長や社長などからアドバイスを受けながら、思い思いのロボットを制作した。制作の後は、作品の特徴や頑張った点などをテーブルごとに発表。新井さんが「楽しんで作ること、物をしっかり観察することが大事。ほかの人の作品を見て、もう一度自分の作品について考えてもらいたい」と締めくくった。10歳の男児と7歳の女児と参加した父親は「夏休みに市内でソーラーカーを作るイベントに行って楽しかったので参加した。親子でものを作る機会があまりないので、親子の関係性も深まったと思う」と話す。子どもが作る様子を見て「ねじや磁石の使い方を工夫していたことに感心した」とも。男児は「中に磁石を入れてくっつけたりするところが面白かった。どこに何を貼るのか考えるのが難しかったが、結構うまくできた」と満足気な表情を見せた。素材を提供し、同校のモノづくり専攻で講師も務めるアドバンス(花園西町)の安川昭雄会長は、「どんな材料があるか来るまで知らないのに、こんなに短時間で作れるのは大したもの。偏った材料の使い方でなく、いろんなものを使って作っている」と感心し、「高校の授業として続けていくし、催しがあれば高校生も参加していくようにしたい。ものづくり企業の会長で組織する会長会で、ほかの工業高校とのつながりを作ったり、東大阪のものづくり人材を育てたりしていきたい」と話す。制作した作品は、東大阪アリーナ(中小阪4)で10月27日に開かれる★「東大阪市市制施行50周年記念スペシャルコンサート~河島英五トリビュート~」の会場に展示する。

 

 

【あなむ】 

http://anamk.net/

1979年 大阪出身、故・河島英五の次女。幼い頃から父のステージでバックギター&コーラスとして参加。2000年アナム&マキとして『戦え!野良犬』でデビュー(~2008)。2009年娘を出産後、ソロアーティストとして再始動。 

【BORO】 

http://8onpu.com/

1954年兵庫県伊丹市生まれ。1979年、「都会千夜一夜」でデビューし、同年「大阪で生まれた女」が大ヒット。以来20枚のアルバムを発表。100人以上のアーティストに楽曲を提供。プロデューサーや映画の音楽監督としても活躍中。筋ジストロフィーの少女との出合いをきっかけに、1993年「AYAKA基金」を設立。1997 年の小泉厚生大臣(当時)から歴代の厚生労働大臣に5度にわたって募金を寄託し、筋ジストロフィー症に対する理解や原因究明のさらなる研究推進を求めて着実にその活動を展開している。 

《NEWS3》2017.10.25神戸新聞NEXTより 

BOROさんがiPS細胞研究応援歌、闘病体験「役立ちたい」 

神戸市北区在住で、「大阪で生まれた女」などのヒット曲で知られるシンガー・ソングライターのBOROさん(63)が京都大の山中伸弥教授の人工多能性幹細胞(iPS細胞)研究の支援歌「しあわせのおくりもの」を作った。自らもC型肝炎などの闘病体験があり「病気の苦しみが分かるとともに医療の進歩に生かされてきた。協力が広がるよう役に立ちたい」と話す。BOROさんは1991年から筋ジストロフィー患者のために募金を呼び掛け、1千万円を国に寄付してきた。自身はC型肝炎のほか、上顎洞(じょうがくどう)の病気で5回に及ぶ大手術を受けたり、脳の硬膜下血腫を患ったりした。「肝炎では新薬、脳の病気では早期発見に救われた。いずれも医療の発達があったから」と感謝する。一方、iPS細胞研究では研究者をサポートする専門職の雇用が急務で、山中教授らが「iPS細胞研究基金」を立ち上げ、寄付を募っている。この基金の存在を広く知ってもらおうと今回、研究を支援しているNPO法人「さい帯血国際患者支援の会」(東京都)理事長の有田美智世さん(70)=神戸市西区=がBOROさんに広報のための歌作りを依頼した。「ずっと有田さんの活動を尊敬していたのでうれしかった」とBOROさん。有田さんの思いなどを聞きながら詞を練った。〈人混みで溢れる交差点/立ち尽くす 私を見つけ/手を振って あなたが叫ぶの/確かに聞こえたその言葉/「希望の明日を待っててね」/しあわせのおくりもの/それはあなたがくれた愛〉 

 「あえて具体的な文言は使わず、誰が聞いても伝わる普遍性のある歌詞にした」とBOROさん。歌を収めたCDには同基金からのメッセージを添えた。「歌が幅広い世界観の中で捉えられることで、多くの人の協力につながってほしい」と願う。千円。CDには有田さんらに寄せた歌「愛の配達人」も収録。当面はホームページ「BORO Onpu Club」で販売する。ボロの音符工房0797-61-3399。

 

《参考》「アドプト・ロード・樟蔭東」 

http://www.pref.osaka.lg.jp/yaopwo/collabo/adopt_a201.html

主要地方道大阪中央間状線及び大阪東大阪線において、学校法人★「樟蔭東学園」の参加をいただき「アドプト・ロード・樟蔭東」が平成21年3月14日からスタートしました。「アドプト・ロード・樟蔭東」は、総延長約390m。未来に夢を託す若い力により、大阪府の幹線道路の美化清掃活動が行われるもので、今後の活動が大いに期待されます。 

★「ロード・ギャラリー」 

http://www.do-natteruno.com/con_c/c71/c71.html

 

《樟蔭東学園》(アナン学園に改称) 

578-0944東大阪市若江西新町3-1-8/06-6723-5511 

http://www.anangakuen.ed.jp/

「樟蔭学園」の近隣にあった「樟蔭東学園(2015年10月にアナン学園に改称)」は、中学校・高校の制服が類似している。「樟蔭東学園」は歴史的には、「樟蔭学園」の初代校長を務めた★伊賀駒吉郎が設立したという経緯があり、1950年代中頃までは人的交流もあったが、1960年に樟蔭学園創設者★森平蔵が死去してからは疎遠になり、現在では経営上・人事上の特別な関係はない。校名の由来は、釈迦の説法を最も聞いた十大弟子の「阿難(あなん、アーナンダ、阿難陀の音写略)」にあやかって「アナン」と選定し、教育内容も刷新。教師、生徒ともに成長し、進化していく教育の場をめざします。

 

 

・・・「大阪樟蔭女子大学」に行ってみました。 

 

《樟蔭学園》 

577-8550東大阪市菱屋西4-2-26/ 

http://www.osaka-shoin.ac.jp/

http://100th.osaka-shoin.ac.jp/

「樟蔭学園」は、2017年に創立100周年を迎えます。記念すべき新しいスタート地点に向けて、本学園ではさまざまな取り組みを始動させています。 

http://www.osaka-shoin.ac.jp/univ/

 

《樟古館「旧試食室」》登録年月日:20070731 

http://www.osaka-shoin.ac.jp/culture/syoukokan/

 

 

《樟古館「旧洗濯室」》登録年月日:20070731 

http://www.osaka-shoin.ac.jp/life/report/2015/12/p=7386

 

2017年は樟蔭学園創立100周年と、東大阪市市制施行50周年とお互いに節目の年。東大阪ツーリズム振興機構と学校法人樟蔭学園がコラボレーションした、連携イベントを開催しました。 

https://www.higashiosakatourism.com/