京都へ(5) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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◆【大谷大学博物館】◆2017年度春季企画展

「大谷大学のあゆみ」歴代学長の肖像-明治・大正・昭和-

4月1日(土)~5月20日(土)

http://www.otani.ac.jp/kyo_kikan/museum/nab3mq0000051l43.html

大谷大学は明治34年(1901)東京巣鴨で開学した真宗大学にはじまります。1913年(大正2)京都市小山の地に移転し、現在に至ります。本展覧会では、明治・大正・昭和の歴代学長の肖像とその遺品を紹介します。学長は、初代学長清沢満之から現在まで28代を数えます。その肖像は、学恩を受けた人達が感謝の意と先生を懐かしみ顕彰する思いから制作されたものです。いずれも当時交流のあった画家によって描かれており、往時は旧講堂に掛けられていました。これらの肖像を通じて、大谷大学の歴史と大学の発展のために力を尽くした方々の思いに触れていただければ幸いです。

 

 

《鴨川・北大路橋》

http://www.pref.kyoto.jp/kamogawa/1205475129577.html

鴨川の北山大橋から北大路橋まで、左岸の堤防上には紅しだれ桜が植えられ、満開になると桜のトンネルのようになります。対岸には、主にソメイヨシノが植えられ、ケヤキ、クロマツ、エノキなど多様な木々とともに左岸とは異なる趣を楽しめます。また、河川敷は鴨川公園として整備されており、水量が少ないときは、飛び石を利用して対岸に渡ることもできます。飛び石には、桜やサギなどが図案化されています。飛び石は他の場所にもありますが、亀の形をしたものなどそれぞれに個性があります。高野川合流点から上流は★「賀茂川」とも表記されますが、河川法では、雲ヶ畑の起点から桂川に合流する終点まで★「鴨川」で統一されています。

http://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000044581.html

一般国道367号北大路橋は、主要幹線道路として大きな役割を果たすとともに、周辺の豊かな自然環境と歴史に恵まれ、鴨川と調和したその美しいシルエットは多くの市民の皆様に愛されています。京都市では,架橋以来70有余年を経て老朽化した北大路橋について、大地震時にも緊急輸送道路としての機能を果たせるよう,耐震補強・補修工事を実施するとともに、「明日の鴨川の橋を考える会 提言」を踏まえ、その最初の取組として、架橋時の灯籠照明の復元や憩いの空間である眺望バルコニーの設置などの修景施設を整備してきました。そして、地域の皆様の大きな御協力をいただき、平成20年7月31日(木)補強・修景工事が完成しました。灯籠照明点灯:平成20年8月1日(金)午後7時30分。

 

 

・・・「植物園」にも行きたいのですが、幸い府大で「バラ展」をやっていましたので、それを見学させていただきました。

 

《京都府立大学》

606-8522京都市左京区下鴨半木町1-5/075-703-5101

https://www.kpu.ac.jp/

京都府立大学が創立120周年(2015)を迎えた今、日本の産業を支える科学技術の高度化・国際競争力強化の“エンジン”として、大学改革がハイテンポで進められつつあります。また、大学に限らず今日改革の二文字が語られる時、グローバル化の視点が必須となっていますが、本学でも、グローカルつまりグローバル&ローカルな人材育成の新たな教育プログラムが始まっています。本学には、人文、社会、自然の3分野にまたがる基礎科学・応用科学の厚い伝統があり、多彩な学びから生まれる魅力的な個性が息づいています。さらに、下鴨キャンパスは、本学と植物園、総合資料館、コンサートホールなどから構成される★北山文化環境ゾーンに立地し、相互の連携によって、地球環境や京都・日本の文化、地域づくりの課題などに応えて研究・教育を展開していく大きな創造的可能性をもっています。また、精華キャンパスを拠点とした新しい食糧生産技術の世界への発信と産学公連携の強化や、演習林を拠点とした北部での活動も期待されるところです。本学における新しい動きとしては、時代が求める新たな教養教育の創造、和食文化に関する研究・教育、国際京都学の構築などがありますが、これらについては、紙幅の関係で本号の関連する紹介に譲りたいと思います。今後、流行のスタイルをなぞる底の浅いものではない、確かな学びに裏打ちされた活動を育てるべく、学生・教員・職員、そして地域をつなぐかたちをつくっていきたいと思います。

 

 

・・・圧巻、すごい種類のバラたちです。平野の実家でバラを育てたいと思っており、近頃バラが気になる今日この頃です。

 

 

・・・そして、お隣にある「京都学・歴彩館」へ。