写真の日(6) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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《小学生のための写真講座》

http://shashingekkan.com/web/06post-1.html

大阪写真月間では小学生の皆さんに写真を楽しさを知ってもらうための写真講座を開催しています。ここ数年はデジタルではない本物の写真を知ってもらおうと「モノクロ暗室教室」を実施。モノクロフィルムによる撮影、フィルム現像、プリントまでを体験してもらっています。撮影には本格的な一眼レフカメラを使用。撮影したフィルムはパトローネ(金属ケース)ごと現像するダークレス現像キット(富士フイルム株式会社提供)で現像します。そのあと引き伸ばし機を使って最初は小さめのキャビネサイズにプリント。最後は自信作を大きい六切りにプリントします。作品は「1000人の写真展」会場に展示されます。

 

・・・小学生がうらやましい、私も参加したいなあ。

 

 

★大阪写真月間写真展「私のこの1枚」

http://shashingekkan.com/?page_id=49

2017/6/7(水)~6/12(月)12:00~20:00 (最終日16:00まで)

[89]画廊 展示室1・2・3

 

 

●忘れられた日常「kotori ・ ムモク」

2017/6/7(水)~6/12(月)12:00~20:00 (最終日18:00まで)

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・・・いつかは来てみたいと思っていた「イロリムラ」で、3つの写真展を観ることができました。ギャラリーも素敵な雰囲気で、時折、轟音が響くガード下。どれもこれもなかなかの作品、おおいに楽しめました。そして、街を散策しながら「ビジュアルアーツ専門学校」に向かいます。

 

 

《ワイアート・ギャラリー》

530-0027大阪市北堂山町15-17アクトスリービル1階/06-6311-5380

http://www.yart-gallery.co.jp/top.html

過ぎ去りし日の小さな絵展/2017.6.9(金)〜18(日)

伊藤文學コレクション「大正時代の蔵書票と明治・大正の絵葉書」

日本で蔵書票の花が開いたのは大正時代でした。1900年に文芸雑誌 「明星」にチェコから浮世絵の研究にきた版画家エミール・オルリックが発表した西洋の蔵書票が日本の知識人が知った 初めてのエクスリブリス(蔵書票)でした。その後日本の美術界は版画の発展とともに西洋のアール・ヌーヴォーが到来し、大正ロマンの香り高いエクスリブリスの秀作が多く制作されました。また、明治時代には絵葉書が大流行しました。1900年、逓信省が官製の他に民間で葉書を印刷し商品化することを許可したためでした。日本画、洋画、挿絵画家などがさまざまな題材と技法で競って美術的に価値の高い作品を描きました。見る機会の少ない、紙の宝石とも言われたこれら優れた小さな芸術品をぜひご高覧願います。

 

 

・・・「ドンキ」もなかなかやりますねえ。ホワイティ梅田にあるシャープのショーウィンドウには、「昭和家電」が展示されています。そして、

 

 

★開館120周年記念特別展覧会「国宝」

於:京都国立博物館・平成知新館

2017年10月3日 ~ 2017年11月26日

http://kyoto-kokuhou2017.jp/

2017年は、日本の法令上「国宝」の語が初めて使用された「古社寺保存法」制定より120年にあたります。当館開館と軌を一にするこの節目の年に、昭和51年(1976)に「日本国宝展」を開催して以来、実に41年ぶりとなる「国宝展」を開催します。古より我々日本人は、外来文化を柔軟に取り入れつつ、独自の美意識によって世界にも類を見ない固有の文化を育んできました。歴史的、芸術的、学術的に特に優れ、稀少である国宝は、何よりも雄弁に我々の歴史や文化を物語る、類い希なる国の宝といえましょう。本展覧会では、絵画・書跡・彫刻・工芸・考古の各分野から、歴史と美を兼ね備えた国宝約200件を大きく4期に分けて展示し、わが国の悠久の歴史と美の精華を顕彰いたします。

 

・・・圧巻、「早割チケット」をもちろん購入しました。