茨木市再び(3) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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《茨木市立養精中学校》

567-0888茨木市駅前4-7-60/072-622-6345

http://www.educ.city.ibaraki.osaka.jp/cms/jh01/htdocs/

茨木市の中心部に位置し、また茨木市で最初に設置された中学校でもある。卒業生としては、ジェームス三木(脚本家)嘉門達夫(ミュージシャン)林卓人(サッカー選手)杉原輝雄(元・プロゴルファー)がおられます。

 

 

・・・校門でカエルを発見、うれしくなりました。

 

 

★6月4日まで現代美術-茨木2017展「たどりつけない風景」を開催しています

http://www.city.ibaraki.osaka.jp/ibarakidayori/2017/5gatsu/37490.html

5月29日から6月4日(5月30日を除く)まで、茨木市立生涯学習センターきらめき(畑田町1-43)で、第44回現代美術-茨木2017展「たどりつけない風景」を実施しています。この美術展の最大の特徴は、作家の世界観を最大限に引き出すために表現方法を限定しないことで、作風や年代の異なる特集作家3人(奈良田晃治さん、藤田昌宏さん、吉村昌子さん)と公募出品者65人による、アルミニウム、粘土や布など、様々な素材を用いた絵画やオブジェなど平面・立体等多彩なジャンルの作品142点が出展されています。早速初日に訪れた来場者は「思いもよらない素材が芸術作品になっているのが面白い」「作品を近くで見たときと、遠くから見たときとで印象が異なる」と、興味深く作品を鑑賞していました。最終日の6月4日は、特集作家によるワークショップ「床に描こう 気分は原始人!」(会場の床に手形や好きなものを自由に描く)や、特集作家を交えて現代美術について語り合う★アーティスト・トークの開催を予定しています。

 

・・とうとう最終日、アーティスト・トークに参加しました。それぞれに「こだわり(個性)」があって、興味深く拝聴させていただきました。

 

 

・・・子どもの「造形遊び」こそが「現代美術」の原点なのだと思います。このような子どもたちと、同列で作品が展示・鑑賞できるのも「現代美術」の素晴らしさ、凄さではないでしょうか。

 

 

・・・なんと、高校美術部の先輩と遭遇。この展覧会の実行委員をされているそうで、ホント参加して良かったなあと思います。先輩を通して、何人かの作家さんと知り合うこともできました。搬出後「中島麦」さんの作品を眺めながら、お疲れ様でした。