街角ミュージアム(4) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・せっかくなので約40分間の「プラントツアー」(バックヤード見学)にも参加させていただきました。たくさんのスタッフの方々が私たちの安全を確保しながら、懇切丁寧に説明してくださいました。

 

 

・・・職員の方々の施設への愛情がヒシヒシと伝わってくる、思いのこもった説明と案内に感謝です。小さな子どもたちも、楽しかったに違いありません。まだ、訪問されていない方々は、ぜひ機会をつくって参加してみてください。大阪の誇るべき施設であり、ミュージアムです。お向かいにある「スラッジセンター」へもぜひ、行ってみてください。

 

 

・・・「スラッジセンター」の画像は、以前紹介した時のものを再掲しています。

 

 

・・・1階の展示ギャラリーは、予約なしで見学できますので、「舞洲工場」の見学とあわせていかれることをお薦めします。

 

《参考1》「舞洲スラッジセンター」(下水汚泥処理場)

554-0041大阪市此花区北港白津2-2-7/06-6460-2830

http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000010364.html

舞洲スラッジセンターは、環境保護の視点に立った環境保護芸術家として有名な、オーストリアの故フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏がデザインしました。下水道整備初期は早く全市域に下水道を整備するため、施設の外観にあまり費用をかけることができませんでした。近年は、建設後50年以上を使用されることから、新たに造る施設は色彩検討やデザイン検討を行い、周辺環境との調和をめざしています。

 

《参考2》平成16年度第13回いきいき下水道賞

http://www.mlit.go.jp/crd/city/sewerage/rocal/ikiiki/h16/040906.html

国土交通省では、毎年9月10日を「下水道の日」と定めています。この日を中心とする約一週間は、下水道の役割や、下水道整備の重要性などについて、国民の皆さまの理解と関心を一層深めることを目的として、関連行事が全国各地で実施されます。平成16年度は、「下水道 青い地球の 交通網」を推進標語として、各種行事を実施するとともに、9月8日に「いきいき下水道フェスティバル」を開催し、その中で国土交通大臣賞(いきいき下水道賞)の表彰を行います。下水道の普及啓発活動に積極的で、その活動が事業の推進、普及率や水洗化率の向上等に貢献していると認められるものとして、「大阪市舞洲スラッジセンター」が表彰されています。

 

 

・・・さらに、この建物の横にあるのが「障碍者スポーツセンター」です。

 

 

《参考3》「大阪市舞洲障がい者スポーツセンター」(宿泊施設:アミティ舞洲)

554-0041大阪市此花区北港白津2-1-46/06-6465-8200

http://fukspo.org/maishimassc/

 

・・・まだまだ舞洲の入口です。時間のある時に「舞洲」全体をゆっくりと散策してみたいものです。