《大阪芸術大学「大学院」》
585-8555南河内郡河南町東山469/0721-93-3781
http://www.grad.osaka-geidai.ac.jp/index.html
★平成28年度大阪芸術大学「大学院修了制作展」
http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/sotsuten/index.html
平成29年2月8日(水)~2月17日(金)
大阪芸術大学スカイキャンパス/セミナールーム1(あべのハルカス24階)
http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/guide/campus/skycampus.html
・・・文字のデザイン、「青蛙」と書かれていると思うのですが・・・なかなかいいですね。
・・・「マーブリング」、みんながよく知っている技法ですが、これだけ使いこなした作品はなかなかないですね。
今年度修了予定である大阪芸術大学大学院 芸術研究科 博士課程(前期)芸術制作専攻大学院生の学位(修士)申請作品ならび芸術研究科 博士課程(後期)芸術専攻大学院生の学位(博士)申請作品を展示いたします。絵画、デザイン、工芸の各研究領域の作品をぜひご覧ください。
・・・ゆったりと展示されていますし、やはりグッと惹きつけられる作品も多く、結構見応えがありました。
★「あべのハルカスダイニング」
545-0052大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43あべのハルカス14F
《参考1》「春帆楼」/06-6625-2378
http://www.shunpanro.com/location/abeno/
春帆楼阿倍野店ではご利用人数に合わせて、春帆楼の歴史を感じていただける2つの個室をご用意しております。6名様までご利用いただける、山口県萩市出身の日本画家「松林桂月」の書が飾られた掘りごたつの和室と、12名様までご利用いただける、明治28年日清講和条約締結会場を模した洋個室がございます。それぞれのお部屋から下関の風情を感じていただける上に、ハルカス14階から望める景観も抜群です。ご接待やお祝いのお席など、お客様の大切なひとときを過ごす場所としてぜひご利用ください。
http://www.shunpanro.com/about/history.html
明治20年(1887)の暮れ、当時初代内閣総理大臣を務めていた伊藤博文公が春帆楼に宿泊した折、海は大時化でまったく漁がなく、困り果てたみちは打ち首覚悟で禁制だったふぐを御膳に出しました。豊臣秀吉以来の河豚禁食令は当時まで引き継がれ、ふぐ中毒が増加するなか、法律にも「河豚食ふ者は拘置科料に処す」と定められていました。しかし禁令は表向きで、下関の庶民は昔からふぐを食していました。若き日、高杉晋作らと食べてその味を知っていた伊藤公は、初めてのような顔をして「こりゃあ美味い」と賞賛。翌明治21年(1888)には、当時の山口県令(知事)原保太郎に命じて禁を解かせ、春帆楼はふぐ料理公許第一号として広く知られるようになりました。
《参考2》「éo(エオ)」ベルナール・ロワゾー・スィニャテュール/06-6654-6446
「21世紀のフランス料理界の扉を開けた」といわれるフレンチの重鎮として名高い師ベルナール・ロワゾー。常に師へのオマージュを抱きながら、新しい時代の鼓動に耳を傾け、二十四節気七十二候にはぐくまれた日本人が持つ文化的で繊細な美意識と完成を生かして、フランス料理の卓越したテクニックとそれを裏付けるサイエンスを駆使した料理で新たな世界を創造します。 “ベルナール・ロワゾー・スィニャテュール”という名を冠することを許されたこのレストランでは、日本の伝統美が存在する★「陰翳」を意識しながら、四季の自然と素材が語りかけてくる言葉と対話します。由来は、『Eloge de l’ombre(陰翳礼賛)』という言葉の頭文字からです。『陰翳礼賛(いんえいらいさん)』とは日本の伝統美の感覚のこと。西洋文化では煙たがれる陰影を肯定的に捉え、むしろ利用して陰影のなかで映える美しさを見出すというものです。受け継がれた伝統を守り、洗練させて新たな技術と融合することで、デザインされた新しい世界を展開できればと思います。“唯一無二のレストラン”での時間と空間を是非お楽しみください。
店全体のテーマでもある『陰翳』。内装もそれに準じたものとして、天然の素材をメインに用いている。石、木、葉、雨粒をモチーフにして光と影が交錯する奥行きのあるデザインが特徴的です。うっすらと浮かび上がる厨房を客席から眺めることができ、ライブ感を強く感じることができる。自然をテーマに日本の美意識を踏まえているので、落ち着ける特別な空間です。
・・・ということで、入口には「苔石」が配されています。ここで食事というには「敷居」(お値段)が高すぎて、横目で通り過ぎる私です。