・・・広~い「大阪芸大」に続いて、
《大阪芸術大学附属「大阪美術専門学校」》
545-0003大阪市阿倍野区美章園2-23-9/06-6713-4466
作品を生み出す力。その源は、自由な精神にあります。既成の概念にとらわれることなく、自らの感性を磨き、新しい美、新たなモノづくりに挑戦していく。そんな自由の精神こそ、大阪美術専門学校がもっとも大切にしていることです。キャンパスを訪れてみれば、その自由闊達な気風をきっと感じることができるでしょう。本校は、あらゆる面からこの自由な精神をサポートしています。たとえば、学びの選択肢を豊富に用意していることが挙げられます。専攻は、デザイン系、アート系ともに多岐にわたり、その数は12にも及びます。その中から本当にしたいことが見つかるはずです。
また、学びの途中で転学科・転専攻ができる機会も設けています。こうしたフレキシブルな対応が、学びのモチベーションを支え、高めていくのです。さらに、将来の進路の選択肢が多いことも本校ならではといえるでしょう。デザイン系は★3年間で、社会に出て即戦力となる人材へと育成。アート系は★2年間で、アーティストへの道を切り開く力をつけていきます。当然のことですが、アート系であっても企業へ就職し活躍することをめざす人に対しては、就職支援もしっかり行います。また、さらなる学びを追求する人は、大阪芸術大学などへの編入学や留学といった道も選ぶことができます。こうしてクリエイターを志し、学んでいく中で、大切にしてほしいのは、造形の基礎、基本的な技術や知識をしっかり身につけるということです。基礎を身につけてこそ、創造力はのびていくのです。本校の学生たちは個性豊かです。社会人経験者もいれば、大学を卒業した人もいます。もちろん、圧倒的に多いのは高校卒業後すぐに入学する人たちですが、こうしたさまざまな人が集まる環境は、お互いの大きな刺激となります。出会いの中で、新しい感性は磨かれていきます。本校で育てた感性や創造力は、やがてそれぞれの分野で大きな花を咲かせるでしょう。今はまずあなたが一番好きなこと、興味のある世界に飛び込んでみることです。すべての人が無限大の可能性をもっています。目的意識をしっかり持ち、努力を継続していけば、道は必ず切り開かれていきます。その第一歩を大阪美術専門学校で踏み出してください。
★第35回卒業制作展
2017年2月10日(金)~13日(月)
・・・これぐらいのキャンパスが、観て周るにはちょうどいいですね。
・・・「大阪美専」には、芸大彫刻・小田信夫先生の作品を探して、以前にも訪問させていただいています。特に、エントランスのギャラリーが気に入っています。
■A棟・C棟
学生の創作や成長を支える大阪美術専門学校の中枢。メインのキャンパスであるA棟には、各専攻の工房や研究室、講義室をはじめ、ラウンジや画材ショップなど学生生活に必要な設備が整っています。エントランス★ギャラリーには数々の作品が展示され、感性を刺激するスペースとして活用されています。
■B棟
創造力や感性を刺激するスタイリッシュな創作空間。モダンな外観のB棟はアート系学科の工房や研究室をはじめ、大阪芸術大学との遠隔地授業にも対応するAV教室などを設置しています。談話室もあり、学生、教員がコミュニケーションを図るスペースとして活用されています。
・・・掲示板に、堺市立東文化会館「第18回所蔵美術作品展」のポスターが貼ってありました。久しぶりに行ってみようかなあ。