黒田征太郎(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・昨年、長田区を訪問した友人から★「黒田征太郎」さんのタイルを見つけたと、画像が送られて来ました。私も今までに見たような気はするのですが、どこで見たのか記憶が曖昧(たぶん大正筋商店街)なので探すことにしました。

 

《龍虎洞》2012.4.9こうべプログより

神戸・新長田にトリックアートストリート「龍虎洞」が誕生しました。場所は、国道2号線「大橋5丁目」の地下道です。鉄人28号モニュメントから新長田1番街商店街沿いに約150mですので、併せてお越しください。

地下道は★展示ギャラリーになっており、阪神・淡路大震災での被害と復興の軌跡が分かりやすく説明されている。そしてその経験から、災害に備えて準備しておくべきグッズのサンプルまで展示されている。

 

 

《「鎮魂と復興のベンチ」(神戸の壁)》震災モニュメントマップより

神戸市長田区の公設市場に1927年、1枚の防火壁が築かれた。高さ7.3メートル、幅13.5メートル、厚さ23センチの壁は、神戸大空襲と阪神大震災の二つの大火に耐え、歴史の“物言わぬ証人”として、「神戸の壁」と呼ばれるようになった。震災では、壁の周辺で10数人が亡くなった。翌月、「震災の象徴に」と保存委員会ができ、両親を失った所有者の山下郁子さんや地元住民の力で、神戸市による公費解体は中止になったが、99年3月、壁はついに市街地再開発事業で解体され、淡路島・津名町に移転した。町は町立しずかホールの野外ステージにモニュメントとして復元した。一方、保存運動に中心的な役割を果たしてきた神戸市垂水区の現代芸術家★三原泰治さんは「壁のあった場所近くにも何か残せないものか」と、壁の基礎部分をいすの形にデザインしたモニュメントを制作した。「鎮魂と復興のベンチ」と名付けられたこのモニュメントは、「久二塚地区震災復興まちづくり協議会」の協力で、99年11月、神戸市長田区腕塚町5にオープンした再開発ビル「アスタくにづか」の地下通路に展示された。「戦災や震災の犠牲者に思いをはせてもらう中で、少しずつ色や形を変えてゆくモニュメントになれば」と三原さんは話す。東充・同協議会事務局長も「住民が思い入れを持てる物が出来てよかった」。地下回廊には、壁の保存経緯などが、壁のレリーフとともに置かれたコーナーもある。

 

 

・・・抽象的な作品だと思っていたら、土台部分は「キリン」でした。こんなところでキリンに出会えるなんて、うれしい。

 

【居上真人】

http://www004.upp.so-net.ne.jp/masa1079/

 

 

《新長田ショッピング・ストリート》

http://kobe-shinnagata.com/

大正筋商店街アーケードの床には、★「長田スター街道」として長田区や神戸市にゆかりのある様々な分野の有名人の色紙・手形・メッセージのモニュメントがあります。

 

《大正筋商店街「長田スター街道」手形除幕式》2015.1.17ヴィッセル神戸HPより

https://www.vissel-kobe.co.jp/hometown/report/2015/20150117_1.html

1月17日、大正筋商店街にある「長田スター街道」の手形除幕式に、モーヴィが参加しました。今回は、新たに27名の著名人の手形やメッセージが埋め込まれ、ヴィッセル神戸からは、相馬選手、増川選手、マルキーニョス選手、ペドロジュニオール選手、岩波選手の手形が埋め込まれました。また、過去ヴィッセル神戸に所属した歴代選手の手形も埋め込みされております。

【長田スター街道】

大正筋商店街は、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災で全焼した商店街の1つです。震災から10年が経った頃、震災の面影はほとんど無くなりました。しかし、次の世代の子供たちに震災の教訓を語り継ぐため、また、様々な方々のご支援があってこのまちが復興した事への感謝を忘れない為にも、何かを形として残そうということで、2005年からスタートした事業です。

 

・・・黒田征太郎さんのタイル、やっぱりここにありました。

 

《大正筋ギャラリー》

★1月17日(火)

南三陸町“福(復)興市"開催・つみれ汁振る舞い・復興写真展

 

・・・「つみれ汁」をご馳走になりました、寒い季節、本当に心まで温まります。

 

 

《NEWS》2016.5.7産経WESTより

三国志ガーデン、14日に閉館、今後は地域で無料公開

中国の魏、呉、蜀の興亡を描いた歴史絵巻「三国志」の世界を体感できるミュージアム「KOBE三国志ガーデン」(神戸市長田区二葉町)が14日、閉館する。入場者数の低迷が主な要因。展示物は周辺のギャラリーなどに移転し、今後も街の活性化に役立てるという。阪神大震災で大きな被害を受けた同区では、「鉄人28号」と「三国志」を地域活性化のシンボルとして活用している。同施設は平成23年3月、再開発ビル「アスタくにづか5番館」に開館。約2千体のフィギュアで三国志の名場面を再現するジオラマなど、三国志にちなんだ展示物100点以上が並ぶ。施設を運営するNPO法人「KOBE鉄人プロジェクト」によると、開館当初は年間約4万人だった入場者数は近年は年間約1万5千人までに減少。このため運営が厳しくなり、閉館を決めた。移転される展示物は、10月上旬から、近くのギャラリーや★ホームセンターなど5カ所で無料公開する。同プロジェクトの担当者は「展示する場所を広げることで、地域の回遊性を高めたい」と話している。午後0時半~5時半開館。入館料は大人400円などだが、閉館日の14日は終日、無料になる。問い合わせは同法人事務局((電)078・646・3028)。

 

《KOBE三国志ガーデン移転リニューアル完了》

http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/09/20160926164501.html

これまで、旧KOBE三国志ガーデンの展示物を、周辺にある三国志コンテンツとの連続性・視認性を高めるため、KOBE鉄人三国志ギャラリーや六間道5丁目展示スペースなどに集約するリニューアル事業を進めていましたが、この度、リニューアル事業が完了しますので、ご報告いたします。また、人気の高い三国志演義ジオラマ、等身大武将オブジェ「呂布像」は、★「アグロガーデン神戸駒ヶ林店」に移転しており、10月2日に行われる三国志祭では、それら展示物を回遊する「リニューアル完了記念 三国志クイズラリー」を実施いたします。今後は、より幅広く、発信力のある三国志エリアとして、地区内回遊性の向上、更なる地域活性化を図ってまいりますので、三国志のまちづくりへのご支援をお願いいたします。

 

 

《参考》「アグロガーデン」神戸駒ヶ林店

653-0044神戸市長田区南駒栄町1-7/078-646-4455

http://agrolife.jp/

鉄人のモニュメントがある長田にあり、神戸最大級の売り場を誇る店舗です。地産地消をコンセプトに、楽しい暮らしを作れるステキなライフスタイルを応援しています。

http://agrolife.jp/magazine/?p=3689

大正筋商店街から六間道商店街にかけて建つ「アスタくにづか5番館」にあった『KOBE三国志ガーデン』。残念ながら2016年の5月に閉館されてしまいましたが、その『KOBE三国志ガーデン』の目玉でもあった巨大ジオラマが、アグロガーデン神戸駒ヶ林店にやってくることとなりました。7月22日(金)より公開いたします。『鉄人28号』などで知られる、神戸出身の漫画家横山光輝さんの描いた『三国志』をテーマにしたジオラマは、横13メートル×縦2.6メートル、約2千体のフィギュアが使われています。劉備、関羽、張飛が義兄弟の誓いを結んだ「桃園の誓い」や、映画『レッドクリフ』の題材にもなった「赤壁の戦い」など、約150ものシーンを再現!精巧なフィギュアで表現された三国志の世界観を、無料でお楽しみいただけます。