絹谷幸二(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・東京「渋谷」へ★岡本太郎さんの壁画を観に行って、ウロウロしていたら偶然★絹谷幸二さんの巨大な壁画を発見したことがありました。

 

 

・・・そして、「なら100年会館」にも巨大な壁画があることを知り、ずっと観たい見たいと思っていたのです。

 

《なら100年会館》

630-8121 奈良市三条宮前町7-1/0742-34-0100

http://www.nara100.com/

奈良市市制施行100周年の一環として1999年2月1日に杮落とし。設計★磯崎新。それまで県下最大だった「奈良県文化会館」よりも多い最大1692人収容可能(大ホール)で、県内最大のホールでもある。

 

【磯崎新】(1931~)

大分県大分市出身。父は実業家で俳人の磯崎操次。夫人は彫刻家★宮脇愛子。大阪にある有名な建築物としては、

 

《国際花と緑の博覧会記念協会》

538-0036大阪市鶴見区緑地公園2-136/06-6915-4500

http://www.expo-cosmos.or.jp/index.php

国際花と緑の博覧会の基本理念を永く継承、発展させるため、国際花と緑の博覧会記念基金を設け、自然と人間との共生に関する諸事業を行っています。

《松下幸之助記念財団》

2010年8月2日「財団法人松下国際財団」は「財団法人松下幸之助花の万博記念財団」を吸収合併し、名称を「財団法人松下幸之助記念財団」と変更しました。そして2012年4月1日より公益法人制度改革に対応して、公益財団法人松下幸之助記念財団としてスタートいたしました。「財団法人松下国際財団」はわが国の国際化が極めて重要な今日的課題であるとの認識の下に1988年1月に設立されました。この財団はわが国と諸外国との国際相互理解の増進とこれに資する国際人の養成を通じ国際社会に貢献することを願い、それらに関する研究並びに事業に対して助成・援助を行ってきました。一方★「財団法人松下幸之助花の万博記念財団」は1988年12月に設立されました。1990年に大阪の鶴見緑地にて開催された「国際花と緑の博覧会」に諸外国からの出展参加を促進するために★「国際陳列館」を建設することの要請を「国際花と緑の博覧会協会」から受け、その理念に賛同し、この財団を設立して、「国際陳列館」を建設したことが始まりです。博覧会終了後は同館が花と緑に囲まれた陳列館として末永く国際交流に活用されるべく、★大阪市に寄贈されました。博覧会終了後、財団は「国際花と緑の博覧会」の基本理念であります"人間が自然を尊び調和しながら生きる、自然と人間との共生"の理念を継承するため、その理念の実現に貢献した優れた学術研究や実践活動を顕彰することを目的に「松下幸之助花の万博記念賞」を創設し顕彰活動及びその理念普及活動を行ってきました。

《花博記念ホール(国際陳列館)》

国際花と緑の博覧会で国際陳列館として利用された磯崎新氏設計のダイナミックな建物の1階にあるホールです。この建物は、故松下幸之助氏が私財を投じて建設し、花博閉幕後に大阪市に寄贈されたもので、ホールでは数々の国際的なイベントやシンポジウムが行われてきました。花の万博20周年を機に愛称を募集し、「花博記念ホール」と名付けられました。

《「生き生き地球館」(大阪市立環境学習センター)》

http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000011085.html

大阪市立環境学習センター(愛称:生き生き地球館)は平成9年4月の開設以来、大阪市における環境学習の拠点施設として、展示や環境講座等により環境問題への理解促進と環境への負荷軽減に資する活動の支援などを行ってきました。しかし、環境学習センターは市東部に位置しており、地域的な偏りが生じていること、展示等は固定的になりがちであり、常にタイムリーな内容を維持することが難しいことなどが大きな課題となっていました。このことから、「施設を保有して行う展示型の環境啓発事業」については廃止し、★平成25年度末をもって生き生き地球館は閉館することとなりました。17年の開館期間中に約450万人の方に御来場いただきました。長年の御愛顧誠にありがとうございました。環境講座等の事業については、地域の特性やニーズをとらえ、より多くの市民のみなさまに環境学習の機会をもっていただくため、一つの拠点施設にとどまらず、区役所等と連携し、より広く身近な地域で展開していきます。

 また、自然体験観察園は引き続き農事体験講座等に活用するとともに、NGO・NPO、環境ボランティア等のネットワークを強化し活動活性化を図ることにより、大阪市全体の環境学習を進めてまいります。

《ハナミズキホール(水の館ホール)》

http://www.tsurumi-ryokuchi.jp/guide/index.html

花博の記憶を残す★磯崎新氏設計の斬新な建物の一角にあり、高さ11mの天井から差し込む光が心地良い人気のホール。面積約3000㎡、屋外の附属展示場との一体利用も可能で、展示会やイベント、コンサートなど、利用の幅が広く、多人数収容のイベントに最適です。これまで施設名として、正式名称である「水の館ホール」を使用しておりましたが、花の万博20周年を機に愛称を募集し、「ハナミズキホール」と名付けられました。

 

 

・・・古い「奈良駅」と新しい「奈良駅」、どちらも素敵です。そして、その西側にあるのが、

 

 

《骨髄バンク登録推進運動「命のつどい」》

2016年11月20日(日)於★「なら100年会館」11:00~

日本における骨髄バンクの歴史は、1987年 白血病の患児の母親による公的骨髄バンク設立運動がきっかけになり、全国各地のボランティアの懸命な努力が実り、1991年(平成3)12月、公的骨髄バンクが誕生しました。NPO法人「命のつどい」は、全国各地のホールにおいて、ご参加頂いたバレエ・フラダンス・ジャズダンス・HIPHOP・新体操・チアダンス・タップダンス・フラメンコ・フォークダンス・ベリーダンス・サルサ・タンゴなど、世界の民族舞踊や日舞・新舞踊・民謡舞踊他の皆様に華やかに美しく、楽しいステージを繰り広げて頂き、そして、お集まりいただいた多くのお客様に、骨髄バンクの必要性・移植について・ドナー登録方法などを知って頂く、普及啓発・広報活動を行っております。

 

 

★NPO法人「命のつどい」167-0032東京都杉並区天沼3-15-9/03-3393-6093

http://inochinotsudoi.com/

《ドナー登録》

●骨髄・末梢血幹細胞の提供の内容を十分に理解している方

●年齢が18歳以上、54歳以下で健康な方

●体重が男性45kg以上/女性40kg以上の方

●提供できる年齢は20歳以上、55歳以下です。

●提供にあたっては家族の同意が必要です。

 

・・・残念ながら、私はもう対象ではありませんが、趣旨に賛同して参加しました。そして、絹谷幸二さんの壁画を観ることができて本当に感謝です。

 

 

★テーマ「光ふる街奈良」2.5m×18.75m/大ホール1階南側通路壁面

奈良市出身の絹谷幸二画伯が、世界遺産に登録された古都奈良の誇る社寺、自然、そしてシルクロードを描いたフレスコ画。