左官の仕事(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・2016技フェスでの「左官アート」は、「南晃工業」さんを通しての依頼で、竹中工務店とも太いパイプでつながっているようです。

《南晃工業》571-0065門真市垣内町16-21/06-6901-1381

http://www.nankokogyo.co.jp/

当社は昭和45年5月に設立、今年で44周年を迎えました。関西を基盤に竹中工務店を中心に、数社のゼネコンの左官工事を担当させて頂いております。近年は雇用関係が不安定であったため、他社に先駆けて年金・退職金・福利厚生制度を充実させています。また、品質の維持、コストの削減、工期の短縮を図りながら、3Kといわれる業種から職人さんを解放するために機械化・省力化と新工法の開発に注力しています。会社の設立以来、社会の情勢は大きく変わり、建設業界においても受注形態・作業状態も大きく変化しましたが、「職人の手で仕事をする」という基本的な作業はなんら昔と変わりません。わが社の宝は職人の方々です。高齢化が進む中、若手人材の確保と育成、女子技能工の採用と育成、定年後の人材活用、外国人実習生による労働力の確保等、人材の育成に最大限の努力を傾注し関係各位の深いご理解とご支援を賜りながら進化を続けたいと考えております。


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《竹和会(ちくわかい)》

http://chikuwakai.jp/

★竹中工務店の厳しい基準をクリアした主要パートナー企業による最高レベルの施工技術集団です。昭和16年結成、現在では全国7地区、1,100社以上の会員会社で構成されています。

 

◆【旧館:竹中大工道具館】◆

650-0004神戸市中央区中山手通4

大工道具を収集・保存することを目的としている★日本唯一の博物館である。1984年(昭和59年)の開館から2014年(平成2年)5月までは神戸市中央区中山手通4にあった旧館で活動していた。開館から30年を経過し、建物の老朽化が進むと共に収蔵庫も手狭になってきたことから、JR新神戸駅近い神戸市中央区熊内町7の竹中工務店本社跡地に新築・移転し 2014年(平成26)10月4日から新館での展示が一般に公開されることになった。


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・・・旧館にも訪問させていただき、もちろん新館になってからも行ってきました。また「茶室見学会」にも参加させていただき、その素晴らしさに心酔しています。


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【旧桜宮公会堂】

530-0042大阪市北区天満橋1-1-1/06-6881-3330

http://restaurant.novarese.jp/smk/

造幣寮(現:造幣局)の金銀貨幣鋳造所の正面玄関を移築保存した建築物。国指定の重要文化財。隣接する泉布観とともに、現存の近代建築としては、日本で最も古いもののひとつ。

1871年(明治4年)造幣寮としてトーマス・ウォートルスの設計で竣工

1927年(昭和2年)老朽化のため取り壊しとなったが、正面玄関の石材が保存される

1935年(昭和10年)保存石材を明治天皇記念館(のち、聖徳館に改称)の正面玄関として、創建当時の姿に復元。

戦後、桜宮公会堂となる

1950年 2階部分に大阪市立図書館が移転

1956年(昭和31年)6月旧造幣寮鋳造所正面玄関が国の重要文化財に指定される

1961年 大阪市立図書館を桜宮図書館と名称変更

1980年 桜宮図書館廃館

1984年(昭和59年)大阪市教育委員会により、学校教育の振興施設ユースアートギャラリーとして改装。市立学校の児童・生徒の絵画展などに利用される

2007年(平成19年)3月末をもって、ユースアートギャラリー廃止


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ウエディングプロデュース・レストラン運営を行うノバレーゼは、正面玄関が国の重要文化財に指定されている洋風建築「旧桜宮公会堂(大阪府大阪市)」を、婚礼施設兼カフェ・レストランとして2013年4月15日に開業した。同社は大阪市から同地区一帯を借り受け、2012年10月から敷地内の工事を開始。歴史的建築物の構造全体を残し、建物内を当時の様式美を生かしながらリノベーション(改装)を行った。「旧桜宮公会堂」内を披露宴会場や挙式スペースに改装し、土日祝日を昼夜各1組限定の婚礼施設として、平日は披露宴会場をカフェ・レストランとして運営する。また、敷地内の日本庭園を整備し、建物北側に待合室などを設けた2階建ての建物を新築。同公会堂の向かいには国の重要文化財である洋館「泉布観」もあり、両施設を囲む桜など約400本の樹木や日本庭園とともに、敷地全体(泉布観地区一帯)を一般開放している。


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・・・このチャペルの壁面が、久住有生さんの仕事です。