・・・土屋さんのことを調べるために「大阪府立中央図書館」に行ってきました。
【大阪府立中央図書館】
577-0011東大阪市荒本北1-2-1/06-6745-0170
https://www.library.pref.osaka.jp/site/central/
・・・東大阪市役所22階は展望ギャラリーになっていて、最高の眺めです。さらに、図書館では「地下書庫」の見学もあるというので、ラッキーでした。
■2003年(平成15)文化庁長官表彰
http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/chiho/creative_city/
文化活動に優れた成果を発揮し、日本文化の振興に貢献したとして、★土屋壽満さんは平成15年度の文化庁長官表彰を受けられました。表彰式は12月3日、東京・如水会館で行われた。
■2004年(平成16)大阪市民表彰
http://www.city.osaka.lg.jp/seisakukikakushitsu/page/0000103099.html
11月25日★土屋壽満さんは関淳一大阪市長(2003~2007)から「多年にわたりブライトアートの創造と普及に尽力し、芸術文化の振興に貢献した」として、市民表彰を受けられました。
■2004年(平成16)9月《環境プレイヤーズ・ハンドブック2005》編著:電通エコ・コミュニケーション・ネットワーク/刊:ダイヤモンド社
「サステナブル世紀の環境コミュニケーション」
第2章エコ・コミュニケーションのすすめ
http://rnavi.ndl.go.jp/mokuji_html/000007489457.html
★コラム/芸術と環境コミュニケーション(土屋壽満)
電通は2007年10月、アカウント・プランニング計画局に「ECOプロジェクト事務局」を新設。社内の様々なセクションで動いているエコ・プロジェクトをゆるやかに統括し、さらに推進することをめざしている。環境プレイヤーとは、環境コミュニケーションに長けた環境実践家で、時代のイノベーターの姿。本書は、環境の世紀の「ビジネス」「就職」「暮らし」に役立つ、サステナブル世代の環境プレイヤーズ・ハンドブック。
■2008年(平成20)大阪市取得日:2月29日備品番号00062423
/備品分類001011001/設置(展示)大阪市立住吉区民センター
★「未知なる光景」作:土屋壽満
果てしなき宇宙への旅 大自然の鼓動さえも聞こえる 未知なる壮大な光景
■2009年(平成21)5月21日
「がん患者支援チャリティコンサート」於:クレオ大阪中央ホール
このチャリテイコンサートの後援者の中にスマ・ブライト・アート研究所があり、主宰する土屋壽満氏の展覧会も同時開催されていた。土屋さんの作品は光の絵画ともいうべきもので独自の境地を開かれこれまでに数多くの賞を受賞されている。今回の展覧会は主がチャリティコンサートなので展覧会会場は小スペースで数点の展示しかされていない。大阪では地下鉄難波駅からOCATに向かう地下街の突き当たりに展示されている。また、門真市の市民会館エントランスの「森林回廊」も氏の作品である。
■2011年(平成23)6月21日(火)~7月29日(金)
「日仏交流現代美術展2011」東日本大震災への愛
於:MI gallery(大阪市北区西天満1-2-23北浜ミトオリビル)/06-6362-0907
From JAPAN Part 6.21(火)~7.08(金)
元永定正 草間彌生 上前智祐 吉田 廣喜 神野立生 東かおる 川崎ヒロ子 岡芙三子 鍵井保秀 生形貴春 生形陽子 青山洋子 廣瀬紀明 生原良生 川島紘一 吉井秀文 稲葉高志 ★土屋壽満 前川強 鷲津民子 田部井治子 玉本奈々 イケミチコ 林正己 ノブコウエダ 浅利美織 友田多恵子 田口梅屋 うじまり 藤原志保 恩田彰子 石田博 岸田真理子 三通治子
・・・そうそうたるメンバーですね。
■OMORO
いま、文化号日本丸は、沈没の危機に瀕していないか。なにわ文化は、日本人の精神荒廃の高波に飲み込まれようとしていないか。日本を憂い、なにわを愛する少壮の漕手たちが集い、現代の私塾を設立する。新しい時代の新しい文化をなにわから発信し、日本及び世界に広く寄与するために。
メンバーである★土屋壽満[ブライトアーチスト]さんの欄には★故人・・・と表記されています。
・・・以上、現在(2016.02.14)までの調査報告です。