土屋壽満(5) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・土屋さんの文章には、「森に恵まれない門真市に森林の無限の広がりを、三次元で表現できないか、ということが建築家の意図であった」と書かれています。さて、その建築家を調べますと、


1994年「昭和設計」でした。

http://www.showa-sekkei.co.jp/jp/about/activity.html

住吉複合施設住吉区役所・住吉区民センター・住吉図書館・水道局住吉サービスステーション)も「昭和設計」、これまた不思議な「縁」ですね。


しょう1


■1996年(平成8)

★「空のカレイド・スコープ」

日本ディスプレイデザイン協会「ディスプレイデザイン賞96」

日本空間デザイン協会

107-0051東京都港区元赤坂1-1-7赤坂モートサイドビル4階03-6721-1981

531-0071大阪市北区中津1-18-8NPビル8F

http://www.dsa.or.jp/index.html

一般社団法人日本空間デザイン協会(DSA)は、全国5支部3地区で構成される、空間デザインの領域を対象とした政府公認の全国組織です。1959年(昭和34年)に大阪で、1963年に東京でそれぞれ任意団体として結成されたディスプレイデザインの団体が1974年(昭和49年)に統合するかたちで誕生し、1993年に社団法人として認可された社団法人日本ディスプレイデザイン協会(DDA)がその前身となっています。1970年に大阪で開催された日本万国博覧会(大阪万博)がディスプレイデザインを社会の中に開花させる役割を果たしました。その後高度経済成長に支えられ、日本経済や協会を取り巻く環境の変貌によって活躍の場を拡大し、街や人の暮らしにとって欠かすことのできないコミュニケーションの手法として定着していきましたが、近年、メディアの多様化、情報技術の進歩などに伴い、ディスプレイという言葉では括りきれない領域にまで拡大したため、2012年月の一般社団法人への移行を機に、本協会名へ改名し活動しています。


しょう2


・・・「ディスプレイデザイン賞」を調べましたら2011年度に「ピパカエル(コモリガエル)」があったものですから、見逃すわけにいきません。


《参考》佐藤寧子

https://twitter.com/pranksato?lang=ja

2011ディスプレイデザイン大賞・日本経済新聞社賞

■伊勢丹新宿店本館メンズ館“RING RING WONDER CHRISTMAS”

http://www.signs-d.ne.jp/concours/994.html

様々な生物が暮らす、ワンダーエデンという架空の楽園でのクリスマスを、クラウス・ハーパニエミ氏のイラストで表現し、同時に生物多様性の価値をメッセージした。実在する生物をキャラクターとし、彼らが他の生物を喜ばせようと想いをめぐらせ、次々と贈り物をしていく物語を、伊勢丹新宿店のウィンドーで表現した。


Klaus Haapaniemi(クラウス・ハーパニエミ)

http://www.klaush.com/

1970年、フィンランド生まれ。イラストレーター。ラハティ(Lahti)大学デザイン学部でグラフィックデザインを専攻。卒業後、フリーランスで活動、Drop Coffee(フィンランドのコーヒーショップチェーン店)のキャラクター作りを手伝う。その後フィンランドの広告代理店勤務時代にディーゼルの企画に携わり、そのプリントデザインで一躍有名になりました。


しょう3


・・・カレイドスコープ(Kaleidoscope)とは「万華鏡」のことです。住𠮷区民センターのギャラリーで「万華鏡外なる世界内なる世界展」2016年2月1日~29日を開催していたのも、またまた不思議な「縁」ですねえ。

《参考》井上誠一万華鏡工房

558-0032大阪市住吉区遠里小野7-4-306-6693-6164

http://www.art.zaq.jp/inouemangekyo/


・・・ぜこ、この工房にも訪問したいと思っています。


しょう4


2002年(平成14)9月号建築ジャーナル西日本版

http://www.kj-web.or.jp/gekkan/index_gekkan.htm

ユーザー、クライアントの視点に立つ建築雑誌です。建築設計の実務に携わる人々が直面する問題を取り上げ、建築プロフェッションのあり方を追求しています。

★「虹をこの手にとらえて心遊ばせる光の空間」/文:土屋壽満

http://www.kj-web.or.jp/gekkan/0209.htm


しょう5


■2002年(平成14)総合デザイナー協会会報203号12/01

土屋さんの作品を再放送

ブライト・アーチスト(光の画家)として活躍中の土屋壽満さん(CS)の作品を音と動く映像で描いたNHK・BSハイビジョン「虹の王国」が11月19日夜の「ハイビジョン・アーカイブス」のトップで紹介された。「虹の王国」は最初、平成2年11月に放映されたが、今回、ハイビジョン作品の傑作特集として再び、取り上げられた。

総合デザイナー協会

530-0001大阪市北区梅田3-4-5毎日新聞ビル4F06-6346-8695

http://das.or.jp/

一般社団法人総合デザイナー協会(DAS DESIGNERS ASSOCIATION 略称:DAS)は、デザイナーのための団体です。この協会では、会員の有機的連繋によるデザインの向上発展によって産業の進展を図ると共に日本文化の興隆に寄与することを目的としています。


■2002年(平成14)

ブライト・アーチスト(光の画家)として活躍中の土屋壽満さんの作品を音と動く映像で描いたNHK・BSハイビジョン「虹の王国」が11月19日夜の「ハイビジョン・アーカイブス」のトップで紹介された。「虹の王国」は最初、平成年11月に放映されたが、今回、ハイビジョン作品の傑作特集として再び、取り上げられた。


■2003年(平成15)「光で描く21世紀の絵画展」

月18日31日/於:東京・恵比寿三越

150-6090東京都渋谷区恵比寿4-20-703-5423-1111

http://mitsukoshi.mistore.jp/store/ebisu/index.html


・・・「恵比寿」にも行きたいなあ。