琳派(10) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・琳派(9)に「岡崎写真アーカイブ作品展」と「清水九兵衛」さんの画像が抜けていましたので、ここに掲載しておきます。


しみず1


京都祇園祭大船鉾復興展示京都市無形文化遺産展示室開設

600-8216京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町590-2075-351-1010

http://www.yodobashi.com/ec/support/news/1213378385674/


しみず2


株式会社ヨドバシカメラ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長藤沢昭和)は、ユネスコ無形文化遺産に登録された「京都祇園祭の山鉾行事」と京都の文化遺産保護と継承に微力ながら貢献すべく、ヨドバシカメラマルチメディア京都の1F特別展示スペースを提供し、京都祇園祭の山鉾の紹介と復興展示のため展示室開設に協力をさせて頂きました。


しみず3


2011年10月24日(月)より京都市無形文化遺産展示室が開設され、ユネスコ無形文化遺産「京都祇園祭の山鉾行事」の紹介、京都祇園祭大船鉾復興展示、京都ヨドバシビル建設の際地下から出土した埋蔵文化財が、一堂に一般公開されることになりましたのでここにご案内申し上げます。


しみず4


■「京都タワーホテル」

600-8216京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1075-361-3212


★「京都タワー」/075-361-3215

https://www.kyoto-tower.co.jp/kyototower/index.html

京都タワーができる前、この場所には京都中央郵便局があり1953年(昭和28)に移転が決定してからは、そこが京都駅前の一等地であるため慎重に検討されました。目的として、この地を最も公共性に富む産業・文化・観光の一大センターとして活用し、京都市の伸展に貢献することをめざしました。


しみず5


1964年(昭和39)12月に誕生したタワーの独特な姿は、海のない京都の街を照らす灯台をイメージしたもの。エッフェル塔や東京タワーなどと違い、一切鉄骨を使っていません。厚さ12mm~22mmの特殊鋼板シリンダーを溶接でつなぎ合わせ、円筒型の塔身としています。建設当時、構造設計の依頼を受けた京都大学工学部建築学教室では、京都タワーと京都タワービルを一連の架構と考えて構造計画を行い、この種の大規模塔状構築物に対して日本で初めてモノコック構造(応力外被構造)を採用し、地震や台風といった大きな外力に安全に抵抗させる為に、ほかの一般の建築物がもつ設計安全率を倍以上も上回った値を想定し設計にあたったのでした。これまで京都タワーは、瞬間風速50m/秒を超えるいくつかの台風を経験し、また阪神大震災では震度強の激しい地震動を受け、肉眼でもはっきりとわかる程度に大きく揺れたものの、幸い損害は無く安全性の高さを証明しました。


・・・実は、まだ一度もタワーに上ったことがないのです。