夏ミュージアム(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・子どもにとって「夏休み」は多様な「学び」の期間です。大人にとっても「子ども(遊び)心」を回復させる重要な機会でもあります。ということで、


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・・・「昆虫(自然)」と「お祭り(人)」、「昼」と「夜」など夏休みならではの「時間・空間・人間」があります。


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・・・家や学校では学べない、経験できない「こと」や「もの」「ひと」と出会うチャンスです。この日は、お父さんの誕生日プレゼントとして「お財布(コインケース)」を皮革で作りました。

★ハルカス【ウイング館階「街ステーション」】楽歩堂靴店

7月23日(木)・24(金)午前11時~午後7時

所要時間:15分~30分・材料費:1,500円小学生でも参加できるコインケースのワークショップ開催します。靴に合わせて、バッグにあわせて、お好きなカラーでコインケースを作製してみませんか。


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「ドラゴンボールで科学する」展

月18日(土)~月31日(月)

グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル イベントラボ

http://www.dragonball-de-kagaku.com/

「ドラゴンボール」という作品を通して広く科学に興味を持っていただきたいという思いで企画されました。作品の中に登場する現象やアイテムは我々に「わくわく」する気持ちを抱かせます。その気持ちを大切に考え、現代科学がどこまで「わくわく」する気持ちを作ることができるのか、また、そこに近づくことが出来るのかをまじめに研究してみました。そして、それら科学トピックスのなかでこれはという要素を展示やアトラクションにし、楽しく科学に触れる「きっかけ」にしています。漫画家・鳥山明氏の作品「ドラゴンボール」は1984年に少年ジャンプで連載が始まり、30年以上たった今でもなお絶大な人気があります。その秘密はやはりなんといっても登場人物たちの魅力にあるのではないでしょうか。出会った時には敵・味方であってもやがてそこに友情がめばえ、時にはライバル同士としてお互いに競いあいながら成長し、そして友情も深めてゆく。作者・鳥山明氏ならではの軽妙なギャグも交えつつ、展開されるドラマの面白さは、未だに人々を惹きつけてやみません。一方で、「ドラゴンボール」の舞台設定や登場するメカなどにも、科学の要素を見いだすことができます。そこで「ドラゴンボールで科学する!」展として、「ドラゴンボール」の世界を構成している科学、関係している科学を取り上げ、みなさまにわかりやすく紹介・解説・展示を行う事にいたしました。本展覧会では、元々の「ドラゴンボール」の世界を楽しみながら、科学の世界にもふれていただきたいと考えております。そして、科学の世界だけではなく、物語の登場人物たちのように友情と努力も自分のものにされ、夢と希望のあふれる未来を築いていってくださることを願ってやみません。

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「心が清い人」だけが乗れる筋斗雲

悟空のマネをして「かめはめ波」を出してみよう。「かめはめ波」を出すのってどんな感じかな?「かめはめ波シミュレーター」を使って疑似体験してみよう

・・・孫といっしょではありますが、新たな「梅田アート」の発見もあり、私の方がはしゃいでいたかもしれません。ははは。


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【KISA(川上喜三郎

王立英国建築家協会会員。建築家彫刻家71年大学院卒業を延期して渡英。ヶ月に及ぶヨーロッパ~アフリカ放浪の末ロンドン残留を決意。72年からロンドンカムデン区役所建築設計部に勤務。79年王立英国建築家協会会員となる。81年ロンドンにある世界有数の建築教育大学AAスクールで紙彫刻展を開催し彫刻家デビューを飾る。82年から94年までAAスクール教授も務めた。現在はイギリスと日本で多くの都市開発プロジェクトに参画する一方、多くの彫刻作品が東京オペラシティ等の公共建築や丸の内ビルディング等の商業ビルに30数点採用されている。最新プロジェクトは大阪駅前の広域再開発事業。

【井上美

2007京都市立芸術大学卒業。★「ろうけつ染めでの作品制作は染料でしか出せない発色の美しさがある、それは私にとってもっとも重要であり追及するテーマでもあります

NEWS染色作家とホテルシェフが創作コースメニュー「染め」をテーマに

インターコンチネンタルホテル大阪(大阪市北区大深町、TEL 06-6374-5700)のフレンチレストラン「Pierre(ピエール)」は月18日から、アーティストとシェフがコラボした特別メニューを提供している。同店は同ホテルを代表するフレンチレストランで、「ミシュランガイド関西2015」で1つ星を獲得している。フランスや日本国内のミシュラン3つ星フレンチレストランでスーシェフを務めてきた料理長の大久保晋さんが、和の素材とフランス料理の技法を合わせたスタイルで料理を提供する。同ホテルでは昨年10月より、関西にゆかりのあるアーティストとコラボレーションし、ホテル内にアート作品を展示したり、インスタレーションを行ったりするアートプロジェクト「heART(ハートアート)」を実施。今回は、大阪出身の染色作家・井上美央さんのこれまでの作品からインスピレーションを受けたメニューをシェフが創作し、さらにそのメニューをイメージした染色作品を井上さんが制作した。特別メニュー「ハートアート」は、「染め」をテーマにした5品のコースメニュー。ザクロやかんきつ類、パプリカなど、清涼感があり色彩豊かな食材を取り入れ、子牛肉やマナガツオ、オマールエビ、ホタテなどの食材を調理した。料金は1万8,700円。8月7日までの提供。井上さんは「普段はギャラリーで展示するための作品を作っているが、今回はホテルという完成された空間に展示するために、なじみ過ぎず、主張もし過ぎない作品を作った。自分の作品なのにこうして見ると新鮮に感じる」と、同レストランに展示された作品を見た感想を語った。営業時間は、ランチ=11時30分~14時、ディナー=18時~21時30分。(梅田経済新聞より)