・・・私の実家は「平野」ですが、その行き帰りに「カラオケ・ボックス」の「カエル」をいつも眺めています。つい先日、孫といっしょに「チンチン電車」に乗って「我孫子道」まで行ったのですが、そこの商店街にも同じ「カエル」の看板がありました。さらに、ずいぶん昔のことですが、沖縄国際通りではその「カエル人形」もありました。ですから、「ビッグエコー」と言えば「カエル」って思っていたのですが、もはや「レトロ」です。
★カラオケ「ビッグエコー」
「BIG ECHO」アルファベットのビッグエコーはラグジュアリーで大人も満足♪フードやドリンクメニューが豊富!オシャレなルームもうれしい♪
「ビッグエコー」カタカナのビッグエコーはカジュアルに使えて学生に人気!ドリンクバーや飲み放題メニューも充実!フリータイムや学割もうれしい♪
「ビッグエコー25」カタカナのビッグエコーよりさらにお得なビッグエコー25!毎日がクリスマスパーティー♪
「祭一丁&ビッグエコー」居酒屋メニューが充実の祭一丁&ビッグエコーは、1次会から楽しめちゃう♪小学生以下のお客様は何と室料無料!駄菓子ももらえてうれしい♪
【参考】美術界(五月世界)
http://homepage3.nifty.com/5satsuki/Gallria1.html
(1991/11作)原寸/B4サイズ
http://homepage3.nifty.com/5satsuki/bigeco.html
既にごぞんじと思いますが、あのカラオケのビックエコー!神奈川県に住んでいた頃、広告会社にいた際、作成した会員カード用カットです。(※原画は別な方で、許可は広告の会社で了解済)自分が担当で修正と新たに改正しました。
・・・「ビッグエコー」の「カエル」探しと同様に、「出光ガソリン」の「アポロ」探しも心がけています。
★出光ガソリンの歴史
http://www.idemitsu.co.jp/gasoline/hidtory.html
アポロマークについて
http://www.idemitsu.co.jp/company/brand/
当社のサービスステーション等に掲げられているマークは、「アポロマーク」といいます。当社グループのエネルギー事業の象徴として使用しています。「アポロマーク」制定のきっかけは、戦後当社が石油元売会社として指定を受け、新たなスタートを切った時点にさかのぼります。マークを制定しようという話が持ち上がった時に、当社創業者が偶然通りかかったお店に掲げられていた看板の「髪をなびかせた人の横顔」の絵を見かけ、「あれはスピード感があっていい」と気に入り、そのメーカーの了解をいただいたうえで、その絵をヒントに図案化しました。1952年に、当時としては画期的な高性能ガソリン「アポロガソリン」の高い評判とともに、「アポロマーク」は広く世の中に知られるようになりました。現在のマークは2006年にリニューアルしたものです。マークの顔を大きくシンプルに、顔の周りの輪を正円から楕円にしてスピード感を増すなどの変更を加えました。
・・・以前のマークは、耳に「3」という数字がひそかに描かれていました。これは、創業者の出光佐三「さぞう」、出光興産株式会社の「いでみつ」「こうさん」の3つから来ているようです。55年ぶりに2006年新ロゴマークに変更され、「3」がなくなってしまいました。とても残念ですが、まだ残っていますので探してみてください。
★出光興産「西日本宇佐美26号堺SS」
大阪府堺市堺区神南辺町2丁80-1/072-224-0579
★出光プロパン(奈良県御所市)
★MK石油(京都市)
615-0051京都市右京区西院安塚町25/075-321-1436
http://www.mk-group.co.jp/oil/index.html
★中萬商事(株)
529-0425滋賀県長浜市木之本町木之本1121/0749-82-3108
【参考】岡田克也(1953~)
民主党幹事長(第4代・第8代・第11代)、民主党代表(第4代)、外務大臣(第142代・第143代)、副総理、内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)などを歴任した。ジャスコ創業者の岡田卓也は父。イオン取締役兼代表執行役社長の岡田元也は実兄。
10代からカエルの置物を収集している。日本国外に出かけた際にも、「安価でどこの国にもあり、また、お土産に何を買うかあらかじめ決めておけば悩まなくてもいいから」という理由で、かならず買い求めるようにしている。東京の事務所にはカエルの置物が大量に飾られている。“カエル”には2つの意味があり、一つは「海外へ出張しても、無事妻や子供達の元へ『帰る』」という思い、もう一つは「政権を『変える』」という意味が込められているとされる。
・・・特に「政治的」な意図はありませんので、あしからず。