孫とミュージアム(9) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・「ばんごはん、なにたべようか、どこでたべようか?」と言いながら、手をつないで「心ブラ」です。


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・・・年末・クリスマスは「イルミネーション」が輝き、街中がミュージアムになります。


ぶら2


・・・結局「なんば」まで来てしまいました。


◆なんばパークス http://www.nambaparks.com/

かつてプロ野球球団「南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)」の本拠地球場として使用され、1998年に解体された大阪球場の跡地に、南海が「未来都市なにわ新都」をコンセプトとして再開発を実施。2003年10月7日に第1期部分が、2007年4月19日に第2期部分が開業した。なお、2005年4月1日からは南海の完全子会社である「南海都市創造」が営業を行っていたが、同社は2010年10月1日、南海に吸収合併され解散したことから、再び南海による直営となっている。建物はキャナルシティ博多や六本木ヒルズを手がけたアメリカ人のジョン・ジャーディ(Jon Jerde)の設計。地球上の大峡谷に似せた建物の外観は雄大で、壁面は壮大な時間と地層を模している。第1期、第2期エリアを含めて彼の建築作品は完成となる。イメージソング「Loving Life」を手がけるなど、葉加瀬太郎がイメージング・プロデューサーとして参加している。また、南海グループが高島屋と共同で行っている難波地区のPRキャンペーン「Lov↑ng NAMBA」(ラヴィング・ナンバ)の現在のマークも彼の手による。


ぶら3


【参考】ジョン・ジャーディ(Jon Jerde)

http://www.roppongihills.com/about/architect.html

http://www.hetgallery.com/namba-parks.html

・・・あまりの美しさに、孫は大喜びです。上まで行きたいというので、しめしめ。「通天閣」も見えたので、またまた大喜び。


ぶら4


ジミー大西

http://search.yoshimoto.co.jp/talent_prf/?id=749

本名:大西秀明昭和39年大阪生まれ。吉本興業のタレントとして人気を集めるが、テレビ番組で描いた絵をきっかけに創作活動を始め、平成8年芸能界を引退し画業に専念。切手・銀行通帳・CDジャケット・ポスター・ワインラベルなどのデザイン、バス・モノレール・車・ラジコン飛行船の外装デザイン、オブジェやモニュメントの制作など公共作品を含め活動範囲は多岐にわたる。平成11年ブラジル・パラ州政府より文化功労賞を受賞。日本のみならず海外での展覧会や制作活動に加え、絵本の出版や子供達との共同制作イベントを精力的に行うなど独特作風によって国内外で活躍中。



なんば光旅

http://www.nankai.co.jp/hikaritabi.html

南海電鉄難波駅を中心に、南海ビルから高島屋大阪店、スイスホテル南海大阪、なんばCITY、なんばパークスまでつなぐ54万球のLEDのイルミネーションが登場します。「大阪・光の饗宴2013」のミナミエリアプログラム「まいどおおきに!大阪ミナミ光マッセ!」の一翼を担います。

(1)南海ビル周辺各所に現れる「蝶の妖精」がその先に続く「なんばCITY」「なんばパークス」「なんばカーニバルモール」「髙島屋大阪店」「スイスホテル南海大阪」のイルミネーションへとお客さまをエスコートします。2013/11/15(金)~2014/2/16(日)点灯時間17:00~24:00

(2)なんばパークスイルミネーション高さ約50メートル、幅約30メートルにもおよぶ「光の滝」は日本最大級の規模を誇り、最上階の9階から水が流れ落ちる演出は迫力満点です。2013/11/15(金)~2014/2/16(日)点灯時間17:00~24:00
(3)なんばカーニバルモールテーマは「Tour for IHATOV(イーハトーブ)~時空を駆ける列車~」。各所に配されたモニュメントが1つの物語のようにつながります。2013/11/15(金)~2014/2/16(日)点灯時間17:00~24:00

(4)なんばCITY新鋭アーティスト金谷裕子氏を起用し、ポップかつ鮮やかな色彩にあふれた世界観が華やかに彩ります。2013/11/15(金)~2013/12/25(水)点灯時間17:00~22:30
(5)高島屋大阪店 屋上ガーデン イルミネーション四季折々にデザインされたカラーグラデーションで季節感ある美しい庭を演出します。通年実施点灯時間17:00~23:00

(6)スイスホテル南海大阪 イルミネーション全長3メートルのチョコレートツリーが登場します。2013/12/1(土)~2013/12/25(火)


ぶら5


・・・しめくくりは、もちろん「なんば福かえる」です。


なんばの福かえる

http://weblog.hochi.co.jp/arukulove/2014/05/post-d0e1.html

なんばCITYとなんばパークスの間を通るカーニバルモール。通りにある赤い鳥居が目印の葵稲荷神社のすぐそば。

『なんばの福かえる』なんばの布団にふんぞり返るは この福がえる ふと振り返ると 数多の神話がよみがえる 猿田彦とヒキガエル 芭蕉とかわず ぼってりおなかの福がえる これらに替える 新たな神話を産み落とす ぼってっ腹なで その生意気な顔見上げると イヤな気分もケロッと忘れる 土産物、買わずに帰るそんな日も 腹が福へと変わりますよう なんばのかえるの腹なで帰る


・・・手をあわせて「おねがい」していると、「ラピート」が。



ラピート http://www.nankai.co.jp/traffic/express/rapit

「速い」という意味のドイツ語。都心なんばと関西国際空港を最短で結ぶ空港特急のスピード感にマッチしたネーミングです。爽快な響きを持ち、なおかつ親しみやすいこの名前の決定にあたっては、一般公募が行われ、3万2千通もの応募の中から選ばれました。


・・・孫にとって、とっても「うれしい」ことの多い日となりました。