四谷シモン(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・「EXPO'70パビリオン」での特別展では、何といってもサンヨー館「人間洗濯機」が注目の的です。もちろん、それ以外にも懐かしくって頬緩むグッズが目白押し。


めじ1


・・・「せんい館」に関する展示を探しながら見てまわりました。


めじ2


・・・会場模型で確認すると、「せんい館」は現在の「民族学博物館」のところに建っていたことになります。


めじ3


・・・2階の「常設展」を見学します。一般的にミュージアムでは、人集めのために「特別展や企画展」を開催し、「常設展」はそれほどというところが多いのですが、なんのなんのとんでもありません。


めじ4


・・・「せんい館」のパンフレットを発見しました。欲しいなあ。


◆「せんい館PAVILION"TEXTILES"

繊維は人間生活を豊かにする日本繊維館協力会

お祭り広場の西北、スイス館とならび立つ≪せんい館≫は、正面にスキーのジャンプ台のような銀色スロープが輝き、中央部に赤のドームが突き出た建物です。ドームのまわりには、建築用の足場がオブジェとして扱われ、ヘルメット姿で工事中の人形が取りつけられています。これは、横尾忠則造形ディレクターの構想で、建築上の一時点を凍結したことから”凍結足場”と名づけられ、未完成の美しさを表現したもの---映像・展示とあわせて環境芸術とした一貫構成になっています。'70年代の時代感覚、新しい衣環境の世界と繊維のソフトな感触など、≪せんい館≫でたっぶりとご満喫ください。《せんい館》の展示は部構成強く“感覚”に訴えます


めじ5


・・・残念ながら、「マグリットの男」は展示されていませんでした。