とにもかくにも道頓堀へ千日前へ日本橋へ(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・待ちかねていただけに、一刻も早く見に行きたかったのです。


ぶん1


世界の名所を次々走る、6代目「グリコ看板」

大阪・道頓堀の観光名所「グリコ看板」がリニューアルされ、10月23日、点灯式が行われた。両手を上げて疾走するランナーのデザインはこれまで通りだが、今回初めて省エネ性能の高い発光ダイオード(LED)を採用し、日本や世界の名所を背景に次々と映し出せるようになった。看板は1935年に設置され、今回で6代目。高さ20メートル、幅10・38メートルで、約14万4000個のLEDを使っている。背景には、大阪城など地元の名所に固定していた先代と異なり、富士山や、ロンドンの大時計「ビッグベン」などを自在に流せるようになった。点灯時間は午後6時~午前0時で、15分おきに5パターンの映像(各2分)を放映するという。

・・・残念ながら、昼間に行ったので「点灯」は、次の楽しみにとっておきます。ついでに「ぐりこや」の方も変化がないか確認しておきました。


ぶん2


・・・田辺聖子さんの「薔薇の雨」を買った時から、舞台になった「丸福珈琲店」で本を読もうと決めていたのです。ところが、もう少しで読み切ってしまいそうになったので、あわてて「丸福」に行って読了しました。


ぶん3


・・・さらに、当日は「国立文楽劇場」での講座がありましたので、


◆【国立文楽劇場】◆

542-0073大阪市中央区日本橋1-12-1006-6212-2531

昭和59年(1984)、文楽を中心に広く上方伝統芸能の保存、振興を図るために、国立文楽劇場は大阪、日本橋の地に開場しました。以来、文楽のほか歌舞伎、舞踊、邦楽、大衆芸能などの各種の公演を通じて多くの皆様に足をお運びいただき、お蔭様で今年、開場30周年を迎えることができました。来年3月まで行う「国立文楽劇場開場30周年記念公演」は、名作、話題作が揃う文楽公演、斯界の第一人者が集う舞踊公演や大衆芸能公演、稀少な内容の特別企画公演など、多彩なラインアップとなっております。この「国立文楽劇場開場30周年記念公演特設サイト」では、記念公演の情報と耳寄りなニュースを随時ご紹介してまいります。上方の芸能の粋をご堪能いただける記念公演へのご来場を心よりお待ちしております。

文楽劇場資料展示室

企画展示「文楽の舞台」同時開催「文楽入門」

平成26年9月13日(土)~11月24日(月・振休)

舞台演出のうえで重要な役割を果たす舞台の背景やセット(大道具)をご紹介します。国立文楽劇場所蔵の道具帳(デザイン画)をはじめ、舞台で使用の大道具などで舞台装置の楽しさにふれていただきます。また、同時開催の「文楽入門」では文楽の歴史や大夫・三味線・人形等の基本的内容をご紹介します。


ぶん4


第3回伝統芸能講座「文楽の舞台」

企画展示「文楽の舞台」の開催にあわせ、舞台演出の上で大きな役割をはたしている大道具や小道具の紹介もいたします。

講師岡本義秀(関西舞台株式会社)天野耕一郎(文楽劇場小道具担当)


ぶん5


・・・まずは、展示資料を見て予習をしました。