ミュージアム | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・一心寺から天王寺駅前へ。


まつ1


・・・一心寺からの「通天閣」と「ハルカス」をカメラにおさめます。


まつ2


・・・どうしても確認しておきたいものがあるのです。


まつ3


◆堀越神社

543-0063大阪市天王寺区茶臼山町1-806-6771-9072

第33代・推古天皇の時代、四天王寺建立と同時期に、聖徳太子が叔父の第32代・崇峻(すしゅん)天皇を偲んで茶臼山に建立したと伝えられ、四天王寺七宮のひとつに数えられる神社。古くから明治中期まで境内の南沿いに美しい堀があり、この堀を越えて参詣したので、「堀越」という名がつけられたという。境内には、かつて八軒家の渡辺の津にあった熊野第一王子の窪津王子が祀られている。交通量の多い谷町筋に面しているが、樹齢数百年におよぶ樹木などによって、境内は閑静な雰囲気を保持している。大阪では、「堀越さんは一生に一度の願いを聞いてくださる神さん」との言い伝えがあり、古くから親しまれている。



・・・かえる友の会「関西支部」としては、重要なカエル・スポットでもあります。



竹本義太夫誕生地の碑


昭和25年(1950年)竹本義太夫生誕三百年を記念して当時の「財団法人人形浄瑠璃因協会」が建てられたものですが、竹本義太夫三百回忌の平成25年(2013年)に「人形浄瑠璃文楽座因講」が再建されました。建立の経緯が竹本義太夫の生涯・事績と共に碑石の裏面に彫られています。また、再建された石碑正面・側面の文字は建立当初のままで、菅楯彦氏の書だそうです。


菅楯彦


鳥取県生。独学で画を学び、大和絵をはじめ円山四条派・狩野派・浮世絵など幅広く研究する。きめの細かい大和絵風の歴史画や大阪の風物を好んでとりあげ、軽妙洒脱な趣をもつ。また国学を鎌垣春岡に、漢学を山本憲に学ぶ。名妓富田屋八千代を娶って世人を驚かせた。日本美術院恩賜賞受賞。大阪美術会会員。四天王寺舞楽協会会長。大阪市名誉市民。昭和38年(1963)歿、85才。



・・・ありました。第1回の大阪FWで、「竹本義太夫」さんのお墓にお参りしたのですから。


まつ4


・・・大急ぎで、実家の「平野」へ。夜5時から「だんじり」が勢ぞろいするのです。


まつ5


・・・そして、建替えた実家の3階ベランダから、「だんじり」を堪能、祭り本番が待ち遠しいです。