ミュージアム | すくらんぶるアートヴィレッジ

すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・「芸術の森」スタッフの方から、丁寧な説明をしていただきました。

ぶき1


・・・若い女性のグループが撮影のために来ていました。いいですねえ。


ぶき2


・・・「芸術の森」スタッフの方から、「道の駅」に行くことをすすめられ、途中で「赤丸ポスト」に出会うこともできました。


ぶき3


道の駅「宇陀路室生」

633-0317奈良県宇陀市室生三本松3176-10745-97-2200

奈良県と三重県の県境に位置する「道の駅」で、古くから大和と伊勢の交易があり、伊勢街道宿場町の名残が漂う地域にあります。現在は国道165号が動脈として交通量も多く、現代における人と物の交流の場として創造させていきたいと考えています。また歴史街道メインルートに国道165号が指定され、古代史ゾーンに位置する道の駅でもあります。施設の配置には、人がくつろぎ、安らげるための工夫をこらし、建物とモニュメント広場は一体的になるよう空間構成を行っています。建物は、室生寺のもつ美しさをヒントに、鳥が飛び立つ「飛翔」をイメージした建物で、木々の林立を表現した内部空間、二方向を全面ガラス張りにした大胆なデザインです。イベント広場は、彫刻家井上武吉の意匠デザインの球体彫刻を配置し、広場全体がモニュメントであり、「my sky hole 地上への冥想 室生」の名称がつけられている。また建物と広場は回廊をイメージして列柱が並んでいます。建物内部は「食べる」「触れる」「知る」「交わる」ことをキーワードに、欧風料理の味が楽しめる「食材供給コーナー」、村の特産品などを販売する「物産販売コーナー」、観光や地域の情報を提供する「情報案内コーナー」から構成され、利用者のサービスを図っています。


・・・モニュメントの地下への扉は鍵がかけられていますが、たのめば開けてもらえると「芸術の森」スタッフの方に教えていただきました。


ぶき4


・・・店員さんが、偶然にも井上先生の実家のすぐ隣に住んでおられた方で、こころよく対応してくださいました。


ぶき5


・・・感動です。


ぶき6


・・・店員さんが「となりの武(たけ)ちゃん」と呼んでおられたのが印象的で、とっても心あたたまる室生への旅となりました。