ジジ・オネット(20)
ジジ・オラマの制作時に予約注文していた・・・
■円谷プロダクション50周年アニバーサリーフレーム切手セット
円谷プロダクションの特撮ヒーロー「ウルトラマン」シリーズの新たなヒーロー「ウルトラマンギンガ」と初代ウルトラマンが7月9日、東京中央郵便局(千代田区丸の内2)の一日局長に就任した。“光の国”からやってきた新旧のヒーローが、円谷プロ50周年記念として発売された切手セットをPRするとともに、来場者と握手を交わして「大切な思いを手紙で伝える」活動の普及に一役買った。「円谷プロダクション50周年アニバーサリーフレーム切手セット」は、ウルトラマンシリーズのヒーローや怪獣などがモチーフになっており、特製のホルダーに、50円切手10枚1シートと、特製レターセット、特製ポストカード10枚などがセットになっている。ウルトラ兄弟らをデザインしたヒーロー編、バルタン星人などの怪獣編、劇中に登場するマシンなどを中心にしたSFメカニクス編の3種類あり、各3150円。全3種類が入った「フレーム切手3点セット」は、特製のポストカードホルダーとホルダーケースの購入特典付きで9450円。申し込みは7月10日からで、郵便局窓口では9月13日まで、インターネットでは9月16日まで受け付ける。10月15日から順次配送する。関係者によると、ポストカードにはコレクターらから集めた初公開の写真も多数含まれるという。
・・・が、届きました。
■鉄道の日
1872(明治5)年10月14日に新橋・横浜間に最初の鉄道が開通したことを記念して、1994(平成6)年に制定されてから今年で20周年を迎えます。今年も、鉄道フェスティバル(東京地区(日比谷公園):10月12日(土)~13日(日))をはじめ、全国各地でさまざまな記念行事が開催されます。日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 髙橋亨)は、日本の鉄道車両等を題材としたシリーズの第1弾として、特殊切手「鉄道シリーズ 第1集」を鉄道の日(10月14日)に合わせて発行しました。東京駅丸の内駅舎・小田急電鉄3000形・日本国有鉄道151系・近畿日本鉄道10100系・日本国有鉄道キハ81系・名古屋鉄道7000系・近畿日本鉄道20100系・小田急電鉄3100形・日本国有鉄道0系・東日本旅客鉄道E5系、シート余白には東京駅丸の内駅舎・東日本旅客鉄道E5系。第1集では日本鉄道賞を受賞した駅舎とブルーリボン賞を受賞した鉄道車両を取り上げています。
■日本鉄道賞
「鉄道の日」創設の趣旨である「鉄道に対する国民の理解と関心」をさらに深めるとともに、鉄道の今後一層の発展を期することを目的として、2002(平成14)年に「鉄道の日」実行委員会が創設した表彰制度です。
■ブルーリボン賞
日本の鉄道車両の進歩発展に寄与することを目的として、1958(昭和33)年に鉄道愛好者の全国組織の団体「鉄道友の会」が創設した表彰制度です。
■東京駅丸の内駅舎
1914(大正3)年に3階建ての駅舎として創建された東京駅丸の内駅舎(辰野金吾設計)は、1945(昭和20)年、戦災で大きく損傷し、1947(昭和22)年、2階建て駅舎に再建されました。2007(平成19)年から始まった駅舎の保存・復元工事は2012(平成24)年に完成し、駅舎の外観は創建時の姿に忠実に再現されました。日本鉄道賞を2012(平成24)年に受賞。
■人気酒造「ダダの梅酒」
ダダは3種類の顔を持ち、それぞれを使い分け、実は独りなのに3人いるようにみせかけることが得意。 壁を通り抜ける、人間に乗り移る、テレポートする等の様々な超能力も持ち、地球に来た目的は人間を標本化するためであった。あれから約半世紀、ウルトラマンの生みの親 円谷英二氏の故郷から程近い、福島県二本松市の酒蔵「人気酒造」に、突如ダダたちが現れた。そして地元の人達が作る伝説の黄金比で仕込まれた梅酒に感動し、さらに旨い梅酒を造るため、超能力をフルに使い梅を厳選。熟練した地元のおばちゃん同様に、原料処理から仕込みに至るまで緻密な作業により、伝説の梅酒を造り出してしまったのだ。ダダは様々な超能力を持っているが戦闘力は極めて低い。しかし、梅酒を造る能力にこれほどまでに優れていたとは・・・ こうして完成した梅酒は、熟成を経てついに商品化された、その名も『ダダの梅酒』。濃厚な酒質は炭酸等の割材で割っても、ロックでも上質な味わいをいつも提供してくれる。恐るべし三面怪獣ダダ。本商品は、「ウルトラマン基金」オフィシャル商品です。本商品は、ウルトラマン基金を応援しています。本商品の売上の一部は、ウルトラマン基金を通じて子 供達の未来を創る為の活動に役立てられます。人気一は福島県の小さな蔵で、昔ながらの道具を使い、伝統的な製法で造られている、吟醸しか造らない,手づくりでしか造らない蔵です。
■地球侵略ウルトラマン基金純米吟醸
ウルトラマンの生みの親・円谷英二氏の故郷から程近い、福島県二本松市の酒蔵「人気酒造」に突如宇宙人たちが現れた。その卓越した能力を惜しみなく酒造りに注ぎ込み、宇宙のどこでも味わえない境地の酒を造る為に・・・悪質宇宙人メフィラス星人は微妙な蒸し具合が職人技の釜場担当、蔵人の伝統製法を研究し尽くした分身宇宙人ガッツ星人は要となる麹(こうじ)担当、仕込みは幻覚宇宙人メトロン星人の担当だ。しかも東北の人たちの頑張りを目の当たりにした彼らは、この酒の売り上げの一部を「ウルトラマン基金」を通じて、被災者の子供達に夢を届ける手助けにするのだという。地球ではこの宇宙人の行動を賞賛する人間が増加、かなりの「侵略」が浸透してしまっているようだ。あなたも心地よい侵略にその身をゆだねながら、”ウルトラマンの助けを待った”あの頃に戻ろうではないか・・・。
・・・もちろん、梅酒も純米吟醸も注文しました。
■福島県須賀川市
銀河を超えて、東日本大震災の復興にシュワッチ! ウルトラマンシリーズの生みの親・円谷英二監督の出身地である福島県須賀川市が、ウルトラマンの故郷「M78星雲 光の国」と姉妹都市提携を結んだ。震災以降、ウルトラマン基金を創設するなど被災地支援に取り組んできた円谷プロダクションが、同市の提案に応じる形で実現。5月5日、ウルトラマンとウルトラセブンも駆けつけ、同市で締結式が開かれた。姉妹都市提携を受け、同市と円谷プロは仮想都市「すかがわ市M78光の町」の公式サイトを開設。町長にはウルトラの父が就任した。今後、ブログを通じて情報発信し、7月からは住民登録を受け付けて住民票も発行する。震災の影響で、同市では観光客の減少などが今も続く。“300万光年”も彼方の姉妹都市からエールをもらうことで、橋本克也市長は「観光誘客の促進や地元産業の活性化を図り、須賀川の明るい未来を創造していきたい」と話している。
・・・こういう取り組み(企画)を応援・支援していきたいものです。