けろっ(19) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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オッタマゲーロ(4)


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-おたま1


「お玉じゃくしは蛙の子」永田哲夫東辰三作詞/(アメリカ民謡リパブリック讃歌)1.おたまじゃくしは 蛙の子

なまずのまごでは ないわいな

それがなにより 証拠には

やがて手が出る 足が出る

2.でんでんむしは かたつむり

ざえのまごでは ないわいな

それがなにより 証拠には

つぼやきしょうにも ふたがない

3.かぜにゆらゆら すすきのほ

ほうきのまごでは ないわいな

それがなにより 証拠には

すすきでどらねこ どやされぬ

4.たこ入道は やっつあし

いかのあにきでは ないわいな

それがなにより 証拠には

いかにはちまき できやせぬ

※ ぶんぶん空飛ぶ 飛行機は

トンボの親では ないわいな

それがなにより 証拠には

オスもなければ メスもない

※ 空とぶ飛行機 機械です

とんぼの親では ありません

それがなにより 証拠には

オスとメスとが ありません


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-おたま2

『おたまじゃくしはカエルの子(お玉杓子は蛙の子)』は、アメリカ民謡『リパブリック讃歌』のメロディで歌われる日本の童謡・子供向けの歌。歌詞では、おたまじゃくし(1番)以外にも、かたつむり(2番)、すすきの穂(3番)、たこ(4番)などが登場する。

その他の有名な替え歌は・・・

『ともだち讃歌』(作詞:阪田寛夫)

ひとりとひとりが腕組めば たちまち誰でも仲良しさ

『ごんべさんの赤ちゃん』

ごんべさんの赤ちゃんがカゼ引いた そこであわててシップした

『ヨドバシカメラの歌・CMソング』

新宿西口 駅の前 カメラはヨドバシカメラ♪

『おはぎがお嫁に行くときは』

お萩がお嫁に 行くときは

あんこと きな粉でお化粧して

丸いお盆に乗せられて

ついたところは応接間


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-おたま3


リパブリック讃歌(原題: The Battle Hymn of the Republic)

アメリカ合衆国の民謡・愛国歌・賛歌であり、南北戦争での北軍の行軍曲である。元々のメロディはウィリアム・ステッフ (William Steffe )によって1856年に作曲された黒人霊歌「Say, brothers, will you meet us」だった。

1861年11月18日、詩人のジュリア・ウォード・ハウは、医療活動での功績が認められエイブラハム・リンカーン大統領からワシントンD.C.のポトマック川周辺に駐留していた北軍の演習に招待された。この際、屋外で北軍兵士が歌う「ジョン・ブラウンの屍」を聴いて感銘を受けた。ハウは、帰路の馬車の中で同席した牧師のジェームズ・クラークにより行軍曲として相応しい詩の作詞を提案された。彼は宿泊先のウィラード・ホテルに戻ると、旅の疲れから深い眠りについたが、夜中にふと目覚めると詩のアイデアを紙に書きとめ北軍兵士を讃える歌を作詞した。この詩は『リパブリック讃歌』と命名され1862年 2月にアトランティック・マンスリー(the Atlantic Monthly)に匿名で発表されると直ちに北軍兵士の間で最も人気の高い歌の1つとなり、現在でもアメリカ合衆国の愛唱歌として広く唄い継がれている。

Mine eyes have seen the glory of the Lord;

私は見た この道を 神の栄光が 進んでくるのを

He is trampling out the vintage Where the grapes of wrath ara stored;

刈り集められた 怒りの葡萄を 力強く踏みつぶし

He hath loosed the fateful lightning of his terrible swift sword;

稲妻のように きらめく 恐るべき剣を 抜き放ち

His truth is marching on.

神の正義が 行進して行く

Glory! Glory! Hallelujah! His truth is marching on.

栄光よ! 栄光よ! ハレルヤ! 神の正義が 行進して行く

I have seen Him in the watch fires of a hundred circling camps;

私は見た 神の姿を 野営地をかこむ 無数のかがり火の中に

They have builded Him an alter in the evening dews and damps;

兵士は 夜露に濡れながら 祭壇を築きあげ

I can read His righteous sentence by the dim and flaring lamps;

その幽かな 灯りの中に 私は み言葉を読み取る

His day is marching on.

神の日々が 始まっている

Glory! Glory! Hallelujah! His truth is marching on.

栄光よ! 栄光よ! ハレルヤ! 神の正義が 行進して行く