けろっ(6) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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年末ジャンボ・・・カエル・コレクション(6)


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グミと言えば、このHARIBOのカエルが有名ですが・・・


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株式会社丹生堂本舗

info@tanseido-honpo.co.jp

本社工場〒544-0001大阪府大阪市生野区新今里1-4-15
(TEL 06-6752-1985 / FAX 06-6752-7159)

第2工場〒544-0001大阪府大阪市生野区新今里1-8-10

http://www.tanseido-honpo.co.jp/


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丹生堂本舗は1953年(昭和28年)に創業し、その当時は岩おこしやつくねといった商品を扱う工場でした。先代社長はものづくりがとても好きで、なんでも1から自分たちの工場で作っていました。そんな中、先代の社長はチョコレートの製造技術を習得し、子ども向けの商品開発へと力を入れるようになりました。そして、サッカーボールチョコ・フルーツラムネ・コーラボトルグミなどが次々と大ヒット。丹生堂のお菓子たちは全国に広がっていきました。私たちは、子供達に、おいしくて品質の良いお菓子を食べてほしいと、チョコレートをはじめ、当社で製造している商品の品質を向上してきました。また、安全面においても、工場内の衛生管理には常に気をつかっています。それは全て、子どもたちの笑顔のため。当社の代表自ら、子供達の笑顔を思い浮かべ、新しい商品の構想を練るほどです。今までに誕生した全ての商品には、そんな温かな心と笑顔が込められています。チョコレートは知れば知るほど奥が深く、まだまだ私たちの知らないことが沢山眠っています。そんなチョコレートの奥深さと共に、私たちもより一層深く、洗練されたブランドへと進化していきたいと考えています。チョコレートをはじめ、当社で製造しているお菓子が人々の心を豊かにできますように、これからもより良い商品・品質を追い求めていきます。


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こんなグミがありました。


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グミのような食感のタピオカ・ドリンクが大好きです。


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タピオカ(tapioca)

トウダイグサ科キャッサバ根茎から製造したデンプンのこと。菓子の材料や料理のとろみ付けに用いられる他、つなぎとしても用いられる。の強度を上げるための薬剤の原料としても重要である。


さて、台湾には・・・



■青蛙下蛋チンワーシャーダン

カエルの絵がどーん!と描かれた看板。カウンターには、黒いつぶつぶ。「さすが台湾。カエルの卵まで食べるとは・・・」と感心してしまう人もいるのではないでしょうか。怪しく、ツルリと輝く黒い粒の正体は、タロイモから作ったお団子(粉圓)です。口に含むと、もちもちとした弾力に、黒蜜ベースのシロップがからみ、思わず顔がほころんでしまうおいしさ。


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追加で練乳をかけてもらうと、さらに甘さに深みが増します。レモンイエローがまぶしい「檸檬愛玉冰」もおすすめで、台湾の高山で採取される「愛玉」という植物を原料としたゼリーに、さわやかなレモンシロップをかけたものです。


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食欲のない暑い日でも、つるりと食べられます。しかし、カエルが苦手な人は、余計に食欲減退するかも・・・この「王記」は創業1980年と、デザート屋台では老舗中の老舗です。