けろっ(7) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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年末ジャンボ・・・カエル・コレクション(7)


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-ほんぽ1


■本所「かえる本舗」東京都墨田区亀沢1-8-6 堀江ビル1FTEL03-5608-3788

東京相撲の聖地ここ両国にあるのが『本所かえる本舗』。JR両国駅から両国国技館の裏手を抜けて江戸東京博物館のモダンな建物の前を通って徒歩7分程。都営地下鉄大江戸線両国駅A2出入口からは何と徒歩20秒程!! JR、地下鉄大江戸線どちらから来てもこの立て看板が目印! 営業日は必ず店頭に出てるよ。夜になっても電光看板だから必ず見える筈。そして、ここ本所かえる本舗は駄菓子だけではないのだッ!!今じゃもんじゃが出来る駄菓子屋の数が随分少なくなっている様ですが、当店では駄菓子を食いながらガンガンもんじゃも焼けてしまうのです。それでもって昼時はランチ、夕方にかけては駄菓子を求めるキッズが集い、日が暮れたら大人の駄菓子屋として「駄菓子BAR」感覚で駄菓子を肴にググッと飲めちゃうのです。入口を入って直ぐは駄菓子コーナー、とにかくいっぱいあるよ。懐かし系もいっぱいあるから、OLさんが3時のおやつ用に買っていったり、仕事帰りのお父さんがお子様のお土産に買っていったり、おにぃ~さんやおねぇ~さんが「懐かしい~ッ、懐かし~いッ!」と連呼しながら買っていってくれます。年末年始の忘・新年会プラン絶賛実施中まだまだご予約承っております。仲良し同士の小宴会・女子会で”お安く””楽しく”もんじゃを召しあがっていただけるプランです。大好評の「もんじゃ宴会コース」+「飲み放題コース」はお電話にてご予約を承っております。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-ずかん1


カエル成長観察図鑑(成長フィギュアセット)大きさ:21.8×26.8×5.8cm

パッケージ表面の円盤を回すと卵Egg~おたまじゃくしTadpole~後ろ足がはえたおたまじゃくしTadpole with legs~カエルの子ども「Baby frog~カエルの大人Adultの順に窓に現れ成長過程が5種類の立体フィギュアで確認できます。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-ずかん2


■蛇足ですが・・・

尻尾が残った状態のカエルFrog let」と言うそうです。さらに、一般にカエルは英語で「a frog」ですが・・・


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-ずかん3


雨蛙a tree frogひき蛙a toad殿様蛙a leopard frog食用蛙an edible frog牛蛙a bullfrog蛙が鳴いているA frog is croaking〔水泳で〕蛙足the frog kick蛙泳ぎthe breaststroke蛙跳びleapfrog」だそうです。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-どうたく


銅鐸500個ほど調査をすると・・・絵画があるのは60個(12%)ほどで、人鹿などの図柄が確認できる。カエルは、500個の内1%ほどで、銅鐸(弥生時代中期下方面にカエルの絵が確認された。は、大陰的な世界観をもつもので、太陽よりも月が重要視されていた時代である。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-かいづか1


カエル形骨偶岩手県貝鳥貝塚出土

縄文後期(紀元前2000~1000年)高さ4.0㎝

このユーモラスな表情をした骨偶は、オタマジャクシからカエルへと成長変化する途中を模したものとされます。動物や果物などが石や骨角などから加工表現されているものの一例で、豊穣、収穫の祈りを込められたものとされます。資料には、カエル形も「再生の祈りを込めたものであろう」と説明されています。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-かいづか2


骨偶

ハバロフスクの博物館に、「骨偶」というものがたくさん展示してありまります。海豹(アザラシ)や海象(セイウチ)の骨に、人間の目や鼻や口かれています。骨に顔や乳房がまれているものもあります。放射性炭素年代測定によりますと、五万年前とか、二万年前とか、一万五千年前などが、ズラリ並んでいま

日本にある土偶は有名ですが、とうぜん土器が発明されて以後のものです。普通の土器の年代で言えば一万二千年前ということになります。長野県佐久市の下茂内遺跡の土器の破片が一万八千年前(較正値)一番古いようです。しかし、「骨偶」は五万年前、二万年前です。土偶は、土器という一大工業文明が始まって以後でないと出来ないわけです。土偶で一番古いのは、仙台で発見された馬の顔をしてしている土偶で、一万一千年ぐらいです。アザラシ・セイウチは、土器が発明される以前からいます。しかもこれらの動物は人間にとってたいへんありがたい動物です。巨大ですから肉もたくさんあり、貴重な人間の栄養をとる資源だった。しかも、たいへんおとなしい動物で、棍棒をもって人間がそばに寄っても、殴られるまで待っていてくれる。骨は食べることが出来ないから、感謝をして骨を祭る・・・ですから土偶はこの骨偶の伝播であると考えられるのです。黒竜江から、当時陸続きで樺太(サハリン)や北海道から東北へ新石器・旧石器時代入ってきたのでしょう。