KIZUNA77 | すくらんぶるアートヴィレッジ

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KIZUNA-RED(3)


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-みど1


大阪では、こんな事件が起こりました。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-みど2


◆いたずら:赤い服、誰が/大阪・御堂筋、夏の夜のミステリー

◇体形ピタリ、自然な着こなし・既製品、スプレーで染め◇

大阪市中央区の御堂筋で、歩道に設置されたブロンズ製の彫刻29体のうち19体に赤い布が巻き付けられていた“事件”が注目を集めている。布は既製の洋服に赤いスプレーで着色したものであることが分かったが、着せ方は手が込み「数人がかりでないとできない」との見方も。市には「遊び心があって面白い。着せたままでも良かったのに」など市民からさまざまな意見が寄せられている。“犯人像”や“動機”は謎。なにわの夏を騒がす「赤いミステリー」となった。7月25日午前9時過ぎ、市民の通報を受けた市職員が駆け付けると、高村光太郎作「みちのく」をはじめ、19体に赤い服が着せられていた。綿やポリエステル製のワンピースやドレス、スカートなどで、白や青の花柄模様だったものなどを赤く染めていた。事前に採寸したかのように、彫刻の体形や大きさに合うものが選ばれていた。2体が体を寄せ合ったり、帽子をかぶるなど着せにくい彫刻にも工夫して身にまとわせている。服の脇の部分を切り開いて着せた後、丁寧にひもで結び合わせ、自然な着こなしを演出したものもあった。少女像には短めのワンピース、若い女性像にはひもをベルトのように使ってウエストをしぼり、体のラインを強調するなど、一定のファッションセンスもうかがえる。市には「25日午前4時半ごろには既に赤い服を着ていた」との目撃情報が寄せられた。深夜から未明のわずかな時間で19体に次々に着せたらしい。市の担当者は簡単に外せず、カッターナイフで切るなどして、数人がかりで約1時間かけて脱がせており、「着せるには2時間はかかるだろう」との声も。24日は日曜日で、御堂筋も夜は比較的人通りが少なかったとみられる。市は今年9月、デザインをテーマに活性化を目指して作品展示などをするイベント「御堂筋デザインストリート」を開く。デザインに関心のある何者かがイベントを前に、御堂筋を舞台に実力を誇示しようとした、という見方も出ている。ロダンなど有名作家の作品もあるが、彫刻に破損などはなく、市は被害届は出していない。平松邦夫市長は26日の会見で「どういう方がおやりになったのか知りたい」と名乗り出るよう呼び掛け、デザインストリートにも「できたら協力を」と語った。大阪府の橋下徹知事も「はやって、御堂筋コレクションみたいになれば面白い」と発言。対立しがちな2人が、ここでは意見一致している。市には市民から、「せっかくおもろいネタやったのに、脱がすとは無粋。もっと遊び心を大事にせなあかんのちゃうか」「作者や寄贈者の気持ちを踏みにじる行為だ」など電話が相次いだという。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-みど3


◆自転車の人物が着せる/防犯カメラ映像

大阪市中央区の御堂筋で、ブロンズ製の彫刻19体に赤い服が着せられているのが見つかった“事件”で、自転車に乗った人物が25日午前4時すぎに、彫刻に服を着せているとみられる様子が、沿道の防犯カメラに映っていたことが分かった。この人物は、わずか1分半程度の間に服を着せて走り去った。カメラがとらえたのは、本町-淀屋橋間の御堂筋西側の歩道上にある彫刻「啓示」。25日午前4時8分18秒、南から走ってきた自転車が彫刻の前で停止。ショートカットの女性とみられる人物が、前かごから服のようなものを取り出し、彫刻の台座に上って上からかぶせていた。この人物が再び自転車にまたがり、北へ走り去ろうとした同9分42秒、北から自転車に乗った別の人物が現れた。2人は、すれ違いざまに右手を挙げて、互いに合図をしたようにも見える。


・・・渋谷に展示されている岡本太郎さんの「明日の神話」に、原発事故に関する絵が描き足されるという事件もありましたが、その犯人?アーティスト3人は軽犯罪法違反で書類送検されました。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-みど4


ななんと・・・そのTシャツが販売されています。