まよなか科(28) | すくらんぶるアートヴィレッジ

すくらんぶるアートヴィレッジ

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

日本のエロティックな仏像を紹介したが、外国の仏像は???


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆(略称:SAV)    若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-やぶ1

◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆(略称:SAV)    若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-やぶ2

エロティックを通り越して・・・そのままではないか。


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆(略称:SAV)    若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-やぶ3


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆(略称:SAV)    若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-やぶ4

この仏像の横で居眠りしているお坊さんは・・・どんな夢をみているのだろう。


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆(略称:SAV)    若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-やぶ5

横から見るまでもないのだが・・・念のために。


歓喜仏(ヤブユム) 男神と女神が交合した姿で描かれる官能的なヤブユムは、日本の密教には見られない像である。これは日本の密教が、ヒンドゥーの影響を蒙る以前に日本に伝播したことに因る。ヒンドゥー文化と混淆した後期密教においては、煩悩は単に否定すべき対象ではなく、むしろ悟りとの総合によって究極の至福である大楽へ至るとされる。ヤブユムは、方便の象徴である父普賢と、空の智慧(般若)の象徴である母普賢が融合し、まったき法身の状態を示している。


ありがたや、ありがたや・・・・。