やっぱり・・・ガラス細工で「勾玉」を作りました。
「勾玉」の形については、いろいろな説がありますが、胎児の形であるというのが最も説得力があります。古代において、無事に出産できないケースが多かったと思われますし、「生命」についての願い・思いが強かったのではないかと考えられます。
ということで・・・第3ページには、まだ人体解剖が一般に認められていない時代にあって、貴重なスケッチを残したレオナルド・ダヴィンチを紹介しました。
かなり想像力を働かせて描いたと思われるが、こんなスケッチまで・・・とにかく、その探究心には感心させられる。徹底的にやらないと気がすまない人のようです。
私も・・・徹底的にやっています。
ドットはもういいかな・・・と思っていましたが、とまりません。
ドットの上に、さらに色違いのドットを重ねる「ダブルドット」も・・・
この調子だと、全面ドットになりそうです。
とにかく気が済むまで・・・
「自分の芸術を真に理解できるのは数学者だけである」ダビンチ自身が残した有名な言葉。ダビンチは絵を描く前に、被写体となりうる生物の内面・内部をより知ることによって、絵を美しく真実に近づけようとする目的から、自身でも動物解剖を行ったという。後に人体の解剖に立ち会い、自分自身でも人体解剖を行い、極めて詳細に書きこんだ解剖図を多数作成している。