ポルカドット
1800年代初めごろボヘミアあたりで生まれたのがポルカ(Polka)というアップテンポの舞踏曲、ポルカというのはチェコ語でポーランドの女性という意味です。そして、ポーランド風の水玉模様をポルカドットとよんだようです。ポルカを踊るときに水玉模様の服を着ていたのかもしれません。
ということで、いろいろ調べてみたのですが・・・私のイメージする水玉の民族衣装?は発見できませんでした。水玉のように見える様々な小さな模様がちりばめられているようです。多くの民族衣装がそういう傾向にあります。もちろん、その中に「ストライプ」も多用されています。
渋染ドットの第2弾・・・
第2弾は柿渋原液をドットしました。ドットを重ねた部分・・・微妙にずれているのが味わいです。
「造器」・・・さらに半紙を貼り重ねました。