ぶるっ(86) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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SAV2周年の整備その4


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆(略称:SAV)    若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-かだ1


藍畑の整備ばかりで放置したままだった「花壇」と・・・


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KODOMONO城すべり台まわりが雑草だらけなので・・・


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆(略称:SAV)    若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-かだ3


美しくしました。竹のすべり台にも新たな塗装が必要です。また、後日に・・・


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自動散水機の周囲もすっきりしました。


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花壇をきれいにしたら、この大きな植物のネームプレートがありました。


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こんな花が咲くそうです。


朝鮮朝顔

1804年10月13日、世界初の全身麻酔による乳癌摘出手術を行った華岡青洲が妻や実母までも犠牲にして完成させた全身麻酔薬「通仙散」には、主成分としてインド産のチョウセンアサガオの葉が使われていました。10月13日は「麻酔の日」として日本麻酔科学会により制定されています。日本麻酔科学会のシンボルマークに使われている。


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆(略称:SAV)    若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-かだ7


メンバーがそう言っていたような気がします。しかし・・・


園芸関係ではキダチチョウセンアサガオ属(ブルグマンシア属、いわゆる「エンジェルズ・トランペット」の類)の植物をひっくるめて、区別せずに「ダチュラ」「チョウセンアサガオ」などと呼ぶ場合もあるが、キダチチョウセンアサガオ属は木本化する多年草のグループであり、明確に種類の異なるものである。


だそうです。さらに・・・


和名のチョウセンは特定の地域を表すものではなく、単に海外から入ってきたものの意味とされる。また、アサガオの名を冠してはいるがヒルガオ科ではない。単に花がアサガオに似ていることによる命名である。


ということで、通称「木立朝鮮朝顔」

ダチュラ、ダツラ、エンゼルストランペット(Angel's Trumpet)などと呼ばれるのがこのタイプ。ナス科ブルグマンシア(Brugmansia)属の非耐寒性低木。Brugmansia suaveolens(ナス科 ブルグマンシア属)エンジェルストランペット、熱帯の花木で、原産は熱帯アメリカです。高さは3mから5mにもなります。下向きに垂れ下がり、ラッパ状の大きくエキゾチックな花を咲かせる、見頃は9月下旬から。かなり見事な花を咲かせますが、開花は2週間ほどです。香りは夜。夕方からあたり一面にあまい香りが漂います。花色も最近ではしろ、ピンク、黄色、橙色、赤等があります。関東以南では暖地なら屋外でも越冬可能。直接霜にあてなければ大丈夫。東北などの寒い地方の場合は鉢植えで充分育ちます。エンジェルストランペットはダツラ属と近縁種で、全草にアルカロイドを含み種等を食べたりすると毒があるので・・・危険です。