きらっ(316) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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紙細工いろいろ


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆            若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-さいく1


以前に作ったキャンディー包みの中身は、とりあえずビー玉を使ったのですが・・・やっぱり「紙」にこだわって、市販の紙粘土を丸めて入れることにしました。1袋で、これだけ作れました。久しぶりのダンゴづくり、きれいに丸めるのは結構難しいものです。力加減というか、はじめは強くそして仕上げはやさしくです。


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広告チラシの籠、底までは塗れませんでしたが、内部もニス塗りしました。


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新聞紙粘土の作品を強化するために、木工用ボンドで和紙を全面に貼りました。これで、なんとかもってくれるといいのですが・・・


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆            若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-さいく4


これは何だかわかりますか?


今まで、さらし木綿を切断して染色していたのですが、一反分を染めてみようと考えたのです。そこで、このような布を巻き取る道具を作ったら便利ではないかと思ったわけです。これを使って染めるのを、わくわく楽しみです。


成人一人分の和服が作れる、布の長さ。一反は長さ一〇メートル強に、幅約三四センチ。毛織物・ゴム布や書道用の画仙紙半切についても言うことが有る。昔の長さの単位で、六間(ケン)〔=約一〇・九二メートル〕を表わす。