きらっ(9) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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消失型鋳造


しょうしつ1


アルミ鋳造でカエルを制作するために、発泡スチロールで型を作ることにしました。


しょうしつ2


この型は、アルミ溶湯を注ぐと完全に消失するので、消失型鋳造と呼びます。


しょうしつ3


発泡スタロールはカッターやニクロム線で簡単に彫刻できるので、結構楽しいです。


しょうしつ4


アルミ溶湯を流し込むために、湯道と湯口を取り付けます。これで準備完了です。


しょうしつ5


さて、共同作業場では、油絵メンバーが新しい作品を描き始めました。


しょうしつ6


同時に100号を2枚描くために、イーゼルの後ろ側にもキャンバスが取り付けられるようにしました。


しょうしつ7


陶芸作業場には、大きな制作台が据え付けられました。これで、ゆったりと作業ができます。


しょうしつ8


リニューアルしたロクロ場で、新しい作品づくりが始まっています。