きらっ(5) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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きらきらひかる


きらきら1


■『きらきらひかる』は江國香織の小説。及び、それを原作として1992年に公開された日本映画。アルコール依存症気味の妻と同性愛者の夫、そして夫の恋人とをめぐる3人の奇妙な三角関係を描く。題名は、詩人入沢康夫の「キラキラヒカル」という詩による(第1詩集『倖せ それとも不倖せ』に収録)。映画版で夫を演じた豊川悦司が、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。


きらきら2

■『きらきらひかる』は郷田マモラの漫画、及びそれを原作とするテレビドラマ。

講談社の『ミスターマガジン』にて連載。遺体を検案し、その死因の真相を究明する女性監察医にスポットをあてた物語。1998年1月から3月にかけてテレビドラマ化された(脚本:井上由美子)。同誌の休刊後は、同社の『イブニング』に「きらきらひかる2」と題して連載。その後2007年に、「きらきらひかる最終章」が『漫画アクション』(双葉社)にて発表された。


きらきら3

女性監察医・天野ひかるが遺体を解剖し、その遺体が語る真実が導き出す悲喜こもごもの人間ドラマを牧歌的キャラクターに乗せて描いている原作とは裏腹に、ドラマ版では監察医としての仕事に真摯に取り組みながらもプライベートではレストランで他愛もない恋の話に花を咲かせる女性達を中心にスタイリッシュな物語として昇華させている。


きらきら4

陶芸作業場もリニューアル工事中です。黒の部屋がロクロ作業場に・・・


きらきら5

白の部屋が、粘土練りや手びねり作業場になります。棚には先日のすくらんぶる展に出品した作品が展示されています。


きらきら6

すくらんぶる展に来てくださった方から画像が送られてきました。私の作品がこのように・・・まるでキュービズムです。


きらきら7

私の作品が創作意欲をかきたてたようで・・・とても嬉しいかぎりです。