ライティングレール(配線ダクトレール)
これまでいろいろな配線工事をしてきましたが、この配線ダクトは初めてです。画廊などの照明では当たり前のことですが、便利だなあとうらやましくもありました。
彫刻作業場を展示場としてリニューアルするにあたり、配線ダクトを設置しスポットライトを付けてみました。なかなか雰囲気があって、いいものですねえ。
実験的に制作したピーマン・マスクですが、このまま見本で終わるにはもったいなくて・・・ちょうど傷がついていたので、思い切ってルーターで削ってみました。小さいけれど味のある作品になりました。題名は「仮面の刻」です。
陶芸メンバーも削り作業が終了したようです。
乾燥するのを待って、素焼きに入ります。
今回の窯は、多くのメンバーの作品が詰め込まれることになります。どんな焼き上がりになるか、みんな楽しみなことでしょう。