アルミ鋳造体験教室(2)
次は、本格的に鋳造用の砂を用いての型取りです。砂に水分を少し含ませて、にぎって固まる程度に調整します。
鋳造したい型を置いて、適当な大きさの枠をかぶせ砂を詰めていきます。
棒などを使って、しっかり突き固めます。
型枠をひっくり返したところです。
原型を取り除き、へこんだ部分を調整しながら、アルミが流れ込む道をつけてやります。
型の上に流し込み用の穴のあいた耐火煉瓦をのせて、穴から溶けたアルミを注ぎます。
耐火煉瓦をはず゜しますと・・・ご覧のとおりです。
水道水で冷やして、完成です。