階段の修復作業・・・
陶芸窯の小屋ができたので、階段を修復しました。階段に用いた石は、工事で掘り起こされて出てきたものなどを再利用しました。できるだけゴミにせず、使えるものは使う・使い切る・・・SAVのモットウです。
小屋づくりの第二段は、柱と屋根づくりです。ブロック土台と材木をつなぐには、ボルトが必要です。少しでも費用を安くするために、長ネジをグラインダーで切断、そして研磨してナットを取り付けます。たとえ10円でも安くなるなら、自分たちで細工する(つくる)・・・SAVのモットウです。
「刻」のつくコミック第二段は・・・
■ファンタジー小説「聖刻群狼伝(THE WOLFESE OF WARES)・聖刻群龍伝(THE DRAGONS OF WARES)」著:千葉暁/コミック「聖刻群龍伝」著:藤井英俊
西方アハーン大陸に君臨した一大帝国(ロタール)が昔日の勢いを失い衰微するや、列国は眈々と反逆の牙を研ぎ始めた。野望を胸に隠密で諸国を巡る若き男ディアの行く先々で動乱の序章の幕が開く・・・。
大使として赴任した帝都で名声を得て、故国イシュカークに凱旋した第二公子デュマシオン。だが熱烈な民衆の出迎えは、王位継承者にして摂政である実兄オラストの猜疑心をかきたてた。王宮の権力闘争をよそに、動乱の津波は辺境の小国にも容赦なく押し寄せる。宿敵ナカーダ軍が圧倒的な戦力を整え、軍事侵攻を開始したのだった・・・。