どきっ(17) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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SAV整理整頓


せいり1


いろいろな作業靴が・・・長靴やブーツも置けるように特設ゲタ箱を設置しました。


せいり2


バーベキューの網や鉄板をどこに収納しようかと考えた末、版画工房の押入れ床下に入れることにしました。出し入れしやすいよう板にキャスターをつけました。


めぞん1


「刻」のついたマンガで真っ先に思い浮かぶのが・・・


めぞん2


■コミック「めぞん一刻」著:高橋留美子

「時計坂」という町にある「一刻館」という名の古いアパートに住む大学生五代裕作と、管理人としてやって来た若い未亡人音無響子を中心としたラブストーリー。1980年代のラブコメディー漫画の金字塔として名高い作品である。


めぞん3

人より苦労を背負い込んでしまう世渡り下手な青年・五代裕作と、生来の鈍感さと亡き夫への操ゆえの真面目さを合わせ持つ美人管理人・音無響子の織り成す恋愛模様が、常識はずれの面々が住むおんぼろアパート「一刻館」を舞台に、高橋独自のリズミカルでコミカルな展開で小気味良く描かれている。


めぞん4

「一刻館」は、坂の途中に建っている古い木造アパートであり、建物中央の屋根部分にある時計台の時計が壊れて動かないことからつけられているようである(道理としては、建物が建った当初は動いていたと考えられるが)。前述のように、物語の舞台となる街の名前および最寄駅の名称は「時計坂」という設定であり、坂の途中にある時計台のあるアパート「一刻館」が、そのまま街の名前になっているとも推測されるが、いかにその土地で古くからあり目を引くランドマーク的な建物であっても、単なる一アパートが街の名前になっているのかどうかは謎である。風呂は無く、住人は銭湯を利用。トイレも共同である。


めぞん5