ぎょ(695)修学旅行魚(2) WARは悲しい魚・・・嘆きの魚。 原爆の子の像に捧げられる無数の「折鶴」 亡くなった佐々木禎子さんの折鶴は資料館にあった。 教師と子どもの像は私の原点でもある。 再び教え子を戦場に送らないとの誓いを噛み締めながら歩く。 そして、嵐の中の母子像の周囲をゆっくりと巡る。 祈り・・・ ・・・拝む。 再び、原爆ドームまで・・・ 河のほとりで幼い姉弟は何を語っているのか・・・ 爆心地で唯一の生存者がいたという地下室を訪問し、資料館へと向かう。