ぎょ(671) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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魚革(2)


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■ナイルパーチ Lates niloticus

鱗を剥がした部分の編目模様が目立つワイルドな革。全身が銀白色、体長およそ1.8mのアカメ科の淡水魚で、別名白スズキとも呼ばれている。古代エジプトでは重要なサカナとされており、そのミイラが残されている。現在アフリカ各地で養殖が行われている。


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こんな高級な時計に使われていると、まさか魚の革だとは思いませんよね。


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■サーモン Salmon

魚の代表的な革と言ったら、サケまたはマスの革。北海道や岩手県などサケの名産地では、鮭革細工などの高原品や土産などを見かけることもある。ポピュラーな魚では他に、タイの皮もある。


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■ペルシコ Persico

ナイル川に生息するというスズキ科の淡水魚。独特のウロコ模様が特徴。


ぺるしこ