ひらの(10)
■「平野映像資料館」
■「和菓子屋さん博物館」
魚の型などが展示されています。
味は洋菓子の方が好きですが、職人技としては「和菓子」の方がホレボレします。
この博物館の展示物ではありませんが・・・
欲しくなる・・・まるで立派な彫刻作品です。
住民たちは「平野名物」復活にも取り組んでいる。その一つ「平野酒」。地下鉄平野駅の隣、喜連瓜破駅前の酒店「かいたにほんてん」。店主の櫂谷鴻慈さん(65)が94年に復活させ、年間1200本ほどを製造している。「太閤記」に、「平野酒」が豊臣秀吉に献上されたとある。櫂谷さんは「昔の通りに作る気はなかったが、平野の米にはこだわった」と言う。区内の農家に米を依頼し、杭全神社にお祈りしてもらい、大阪府内の酒蔵で醸造する。華やかな香り、すっきりと上品な純米吟醸酒に仕上がっている。
「平野酒」・・・私はまだ呑んだことありません。
酒と「さかな」は親戚です。
現在、私が住んでいる羽曳野市「古市」も大阪市「平野」とよく似た風情があります。住むなら、これからもそういう町に住みたいものです。










