魚の文学散歩(うぉーきんぐ)[1]
何から始めようかと考えた時、やっぱりこの人しかいないだろう・・・
■「老人と海」ヘミングウェイ
かれは年をとっていた。メキシコ湾流に小舟を浮べ、ひとりで魚をとって日をおくっていたが、一匹も釣れない日が八十四日もつづいた。
生誕100年記念Tシャツのデザインです。
日本の作家として「井伏鱒二」さんを前回紹介してしまったので・・・
最初、この本を手にして・・・どうして?わざわざこんな装丁にしたのかと不思議でした。
他のものも調べてみました。「幻の処女作」???