ガラスの魚(6)
■グラス・フィッシュ
■インディアン・グラスエンジェル(インディアン・グラスフィッシュ?)
全長8cm。体は側扁し体高があり、下顎は上顎より突出する。鰓蓋後縁部には鋭い鋸歯があり特徴的。背鰭、臀鰭、腹鰭には太く鋭い棘がある。体色は透明で骨や鰾が透けて見える。雄は雌よりも小型で、第2背鰭と臀鰭の周縁部は淡青色に縁取られる。インド、タイ、マレーシア、ミャンマー、パキスタン地方の淡水域。
■グラスバルブ
■ラージグラスフィッシュ
■トランスルーセントグラスキャットフィッシュ
別名「トランスルーセント」、「トランスルーセントグラスキャット」は(学名 Kryptopterus bicirrhis)ナマズ目の淡水魚。全長は最大で15cm程である。体は頭部を除く全体が透けている。市場には5cm程度のものが一般的に出回っている。鑑賞魚としては「グラスキャット」の名で通じる。下あごの先端から二本の髭を長く前に伸ばす。背びれは小さく、尾ひれは軽く二つに割れる。一般のナマズのように水底に潜ることはなく、中層に群れをなして、体をくねらせて泳いでいる。
■インディアン・グラスフィッシュ(インディアン・グラスエンジェル?)
■ロングフィングラスエンジェル
■インドネオングラスフィッシュ
■グラスナイフフィッシュ
それにしても、探せばこんなにガラスのように透明な魚がいっぱいいるとは・・・