魚骨話(3)
きれいに周囲を円形にカットされた「化石」を見て・・・そう「魚眼」レンズを思い浮かべたのです。実際に魚がそういう風に見えているのか?は魚に聞いたことがないのでわかりませんが・・・
いろいろな写真がある中で「魚眼」レンズで撮影したものはなかなか興味深いものです。そんなこともあってその昔、「得する素材」という著作権フリーの素材CDを購入したことがあります。どこかにしまったはずなのですが・・・見つけました。
「魚骨話」のつもりが「眼」の話になりそうなので・・・ここから「魚眼話(1)」に変更します。
そう言えば「魚の目」というのもありますね。私はなったことがありませんが、痛いらしいですね。本当に「魚の目」に似ているのでしょうか?調べますと・・・「タコ(硬い角質)」を治療せずに長期間圧迫し続けると「魚の目」になると書いてありました。おもしろいですね。「タコ」が「サカナ」になるのですから。
そう言われたら「魚の目」に見えないでもないですね。
元気のない顔をしていたら「死んだ魚みたいな眼をしている」なんて表現もあります。
魚好きの人はこの眼がおいしいと言って食べるようですが・・・私は遠慮しておきます。