ぎょ(17) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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いつかは使えるだろうと買った素材もいろいろあり、その中にカラービニール被膜の針金がありました。少し軟らかいので心配でしたが、小さな竹ビーズなら大丈夫だろうとシッポの形に手でヒョイヒョイと曲げて、通してみました。なかなか可愛いではありませんか。さてさて、どう固定するか?

竹ビーズからはみ出た針金を再び折り曲げて、もう一度穴につっこんで・・・ええいとばかりにひねってみました。うまく、針金がからまったようです。金具やヒモを通せるようにと、出ている部分は丸くすることにしました。

まずは・・・キーホルダーにしてみました。


めq@tg¥-。q@¥


魚ですから、金具もツリの「よりもどし」を利用してみました。次はストラップです。


めだかストラップ


画像ではわかりにくいかもしれませんが、キーホルダーのメダカとは少しシッポの形が違います。ストラップ用の金具は小さいのに結構高いのに驚きました。メダカを一匹にして鈴をつけてあります。


メダカホルダー


いろいろな金具を探していると、魚型のホルダーがありました。ヒモで平結びをして、その先にメダカをつけてみました。


ぎょバッジ


蝶の作品でも、蝶型パンチを見つけて活用しました。きっと魚型もあるだろうと探しましたら、魚の骨型パンチを発見。メダカを少し休憩してバッジづくりをしました。「ぎょ」の文字も入れて・・・シンプルな仕上がりです。とにかく、思いついたことは、すぐに形にする。しかも、1個ではなく複数作ることによって、様々な工夫やコツをつかんでいきます。一応は「商品」にするつもりで作っていますが、試作を繰り返しているようなものです。そのうち、きっと、納得できるものが生まれてくると信じて・・・