釣りでは川党ですが、潜るならやっぱり海です。食べ物は肉党なので、魚はあまり・・・しかし、お寿司は大好きです。とにかく、寿司屋には文化があります。味覚はもとより臭覚・触覚・視覚そして聴覚にまで刺激的です。そして「粋」という感性にまで至ります。
さて、「あがり」として出される湯呑み茶碗ですが、家庭用に比べるとかなり大きいものです。何度もお茶を入れるのが面倒だからという説もありますが、満腹感・満足感をさらに深める・・・いわばデザートに近いものかもしれません。「魚文字」をながめながら、ちょっと物知り気分にさせてくれます。
これは大きいタイプです。「魚文字」は全面ではなく、少し隙間があいています。
少し小さめのふっくらタイプです。小さいので全面が「魚文字」でうめつくされています。
こんな缶のお茶も販売されていました。
魚文字のパロディとして「虫へん」を集めてTシャツのデザインに用いられたものです。
「犬へん」です。犬をトレードマークにするサッカーチームの記念品として作られました。かなり無理がありますが、アイデアは楽しいですね。