第3回すくらんぶる展(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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展覧会の初日、残念ながら仕事でギャラリーには行けていません。メンバーからの報告では15人程度のお客さんだったということですが、私の作品が1つ売れた?そうです。「くじびき」をすると作品が当たるという仕掛けにしてあるのですが・・・。

さて、明日は年代は違いますが、教え子の映画会のため、そちらのスタッフとして動かなければなりません。ということで、またまたギャラリーに行けないのが残念です。そこで、映画会の方を紹介しておきましょう。


チケット


羽曳野市在住の河合由美子37歳です。ドキュメント「私をみつめて」は守口市で最初の上映会がありました。大きな反響があって会場があふれ、急遽2回上映をしました。さて、明日は地元・羽曳野での上映ですから・・・どうなるやら心配です。


みつめてTシャツ


読売新聞にも紹介されましたので、会場は700名程度の収容ですから満席になることでしょう。私たちスタッフは「みつめてTシャツ」を着て、会場整理にあたります。もし、長蛇の列ができたら・・・と、うれしい心配をしているところです。私の娘たちも応援にかけつけてくれます。「ひきこもり」をはじめ様々な若者たちの課題が山積していますが、このようなイベントを通してみんなで考えていきたいものです。できれば、くよくよ・うだうだ考えるだけでなく、具体的なアクション(行為・行動)が求められていると思います。「答え」を求めるというより、課題を共に「背負う」ことから始めたいものです。言い換えれば・・・「生きることの意味」がわからなくても「生きて」いけるし、一生懸命もがきながらでも「生きる」こと、それこそが「生きる意味」ではないかと思うのです。私自身がそうであるように。