バタフライマン4 | すくらんぶるアートヴィレッジ

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「言葉遊蝶」に限界を感じると同時に、いつまでもペットボトル蝶というわけにもいかず、次なる素材を考えた。身近な素材と言えば「アルミ缶」である。リサイクルばさみで切る。ペットボトルよりも簡単にカットできる。しかも、いろいろなビールの文字や絵柄が楽しい。もちろんアルミそのもののメタリック感が美しい。


アルミ1


早速「アルミ蝶」をペットボトルで造った花に取り付けてみる。しかし、これでは埃をかぶってしまうし、作品としての保管が難しい。やはり額に入れる必要がある。ということで、いろいろな箱額を探す。しかし、かなり高価である。そこで、安価なインテリア額を探し回る。


アルミ2


アルミ蝶のメタリック感を生かすために、背景には紙や紐などの素材を配した。


アルミ3


アルミ缶を切断していて、缶の底の球面が美しいことに気付く。アルミ蝶と組み合わせてみる。背景にはシワ加工を施した和紙を配した。